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「第3の売れ筋家電」冷蔵庫 省エネ「50%電力カット」アピール

2011-08-19 18:02:10 | Weblog
「第3の売れ筋家電」冷蔵庫 省エネ「50%電力カット」アピール(産経新聞) - goo ニュース

 関西電力などの節電要請が続く中、家電量販店などでは、エアコンやテレビに次ぐ「第3の売れ筋家電」として、冷蔵庫の販売に力を入れている。夏場の家庭消費電力の約2割を占めるとされる冷蔵庫について、各店では最新型の省エネ効果などをPRし、エコポイント制度があった昨年並みの売れ行きを維持する店舗も。各店は秋以降もにらみながら「地デジの次は冷蔵庫」とばかりにセールスを強化している。

 資源エネルギー庁の調査によると、夏場の家庭消費電力の約5割はエアコン、約1割はテレビが占めるとされ、約2割の冷蔵庫を含む3商品が、今年3月に終了したエコポイント制度の対象となっていた。

 同制度の終了で販売の落ち込みが懸念されたが、福島第1原発事故をきっかけとした電力不足の影響などで、エアコンの買い替えが活発化。さらに、7月の地上デジタル放送完全移行に伴い、テレビの売れ行きも好調となった。

 家電量販店では、続く売れ筋として冷蔵庫の販売を強化。買い替えによる節電効果などをアピールし、消費者に訴えかけている。

今の時代、節電とか省エネとかの言葉が家電製品を売るキーワードになっているようです。
少々景気が悪くても消費者にうまくアピールすれば商品は売れるようです。