風まかせ

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冬の節電、かわいくヌクヌク 湯たんぽ注文急増

2011-08-28 20:39:46 | Weblog
冬の節電、かわいくヌクヌク 湯たんぽ注文急増(朝日新聞) - goo ニュース

 大分県国東市で、ウエットスーツの素材を使ったカラフルな湯たんぽ作りが進んでいる。今年は節電意識の高まりもあって、注文が急増。昨冬の倍の約3万個を製造しようと、例年より2カ月早く、8月から作業を始めた。

 ダイビングや釣り用のウエットスーツを製造販売する「ヘルメット潜水株式会社」が07年に「やわらか湯たんぽ」として商品化した。イルカやハート、ブーツ型などがある。肌触りが良くて保温性が高い上、低温やけどをしにくいという。問い合わせは、http://www.cloz.co.jpへ。

最近の節電の流れに乗ったよい商品ですね。今後も注文が増えそうですね。

冷蔵庫いらずの保存法 余った食材を乾物に

2011-08-28 08:19:21 | Weblog
冷蔵庫いらずの保存法 余った食材を乾物に(産経新聞) - goo ニュース

 節電対策として賢い冷蔵庫の使い方は、冷蔵室に食品をため込まないことだ。しかし、ついつい食材を買い過ぎて余らせた分を冷蔵室に詰め込み、腐らせたという人も多いはず。食材を常温で長期保存するには“干す”という手段もある。達人に聞いた。(村島有紀)

 ◆竹串で干す

 『冷蔵庫いらずのレシピ』(1260円、ワニブックス)の著者、按田(あんだ)優子さん(34)は乾物や塩漬け肉など保存食を活用するストック料理の研究家。「余った食材を乾物にしたり、塩漬けにしたりすることで長期間常温保存でき、調理も簡単になる」と利点を説く。

 自家製乾物に必要な道具は、竹串や洗濯ばさみ、ざる、紙など意外にも身近にあるものばかりだ。作り方は、薄く切ったダイコンやニンジン、キノコを竹串で刺し、洗濯ばさみにつるしたり、ざるの上に乗せたりするだけ。もちろん、専用の干しかごを使って、ベランダなどにつるしてもいい。大切なのは、食材全体に空気が当たり、風通しを良くすることだそうだ。

 按田さんは「環境によって違うので、何日ぐらい干せばいいという目安はない。カビさせず、これ以上小さくならないというところまで乾いたらOKです。洗濯物が乾く部屋なら、室内でも乾物を簡単に作れますよ」とアドバイスする。

 ダイコンなどの場合、ゆでてから干すと、生から干すのとは違った食感が楽しめる。完成した干しダイコンは、水で戻してあえ物にしたり、鍋や煮付けに入れたりすればいい。「戻した乾物の方が調味料がよく染み込み、味付けも簡単。しかも食材の味も凝縮されているのでうまみが強い」(按田さん)

かつては家庭でも行われていた食品のほぞんほうほうも、便利な冷蔵庫の普及ですっかりすたれてしまっていたようです。
省エネや節電にも有効なこの方法見直す価値は十分あると思います。