八戸のウミネコ、震災後に自立? 津波被害の港から沖へ(朝日新聞) - goo ニュース
人間からのエサに頼っていたウミネコが、東日本大震災後変わり、「自立」しつつあることが、名古屋大環境学研究科の依田憲准教授らのグループの研究で分かった。行動範囲が、人からエサを得ていた場所から沖合中心に変わった。
依田准教授らは、青森県八戸市にあるウミネコ繁殖地「蕪島(かぶしま)」を対象に調査。5~6月の繁殖期に、ウミネコの背中に全地球測位システム(GPS)やカメラがついた小さな記録計を付けて行動を記録した。2010年は45羽、震災後は21羽からデータを回収した。
必要にかられて取った行動でしょうが、
頼もしい話ですね。
☟クリックしていただけると嬉しいです。
人間からのエサに頼っていたウミネコが、東日本大震災後変わり、「自立」しつつあることが、名古屋大環境学研究科の依田憲准教授らのグループの研究で分かった。行動範囲が、人からエサを得ていた場所から沖合中心に変わった。
依田准教授らは、青森県八戸市にあるウミネコ繁殖地「蕪島(かぶしま)」を対象に調査。5~6月の繁殖期に、ウミネコの背中に全地球測位システム(GPS)やカメラがついた小さな記録計を付けて行動を記録した。2010年は45羽、震災後は21羽からデータを回収した。
必要にかられて取った行動でしょうが、
頼もしい話ですね。
☟クリックしていただけると嬉しいです。