気温低く、記録的大雪も＝今冬の天候まとめ―気象庁

気温低く、記録的大雪も＝今冬の天候まとめ―気象庁(時事通信) - goo ニュース

　気象庁は１日、今冬（昨年１２月～今年２月）の天候まとめを発表した。冬型の気圧配置の影響で強い寒気が断続的に流れ込んだため、北日本（北海道・東北）から西日本では平均気温が低くなった。特に北日本は過去１０年で最低となり、東・西日本では２００６年に次いで低かった。

　一方、日本海側を中心に各地で大雪となり、酸ケ湯（青森市）４９６センチ、肘折（山形県大蔵村）４１３センチ、津南（新潟県津南町）３５７センチなど、２００５～０６年の「平成１８年豪雪」に次ぐ積雪となった。また、大山（鳥取県大山町）や舞鶴（京都府舞鶴市）、下関（新潟県関川村）など１７地点で積雪の年間最深記録が更新された。

　一方、沖縄・奄美の冬の日照時間は平年の約半分で、１９４６年の統計開始以降最少だった。
　

寒いなと思っていたのが、記録的にも裏付けられたようです。
今年は大変な冬でした。






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