「生まれ変わっても今の仕事に」4割(R25) - goo ニュース
仕事の疲れが溜まったり、会社で理不尽な出来事があったりすると、「今とは違う職業に就いたらどうだったのかな…」なんて考えませんか? 私はよく妄想します(笑)。
そこで、25~34歳の男性100人(東京・大阪・愛知勤務、パート・アルバイト除く有職者)に「生まれ変わったら就きたい職業」について聞いてみました。
まず、「現在の職業にどれくらい満足していますか?」という問いの結果はこちら。
・かなり満足 17%
・どちらかといえば満足 48%
・どちらかといえば不満 25%
・かなり不満 10%
実に65%の人が現在の職業に対して、満足しているという結果に。じゃあ、別の職業に就きたいなんて、あまり思わないのかな? そこで今度は「生まれ変わったら、今とは違う職業に就きたいですか?」と、ちょっと切り口を変えて質問してみたところ…。
・はい 57%
・いいえ 43%
先ほどの結果とは裏腹に、「生まれ変わったら別の職業に」という人が6割弱を占める結果に。現在の仕事には(それなりに)満足しつつも、さすがに生まれ変わったら別の仕事に就きたいという人が多い模様。では、「はい」と答えた彼らはどんな職業に就きたいと思っているのでしょうか? 57人の回答をまとめました。
1位 医療関係(医師、獣医師、薬剤師) 11人
2位 芸術・芸能関係(ミュージシャン、タレント、俳優、作家など) 8人
3位 スポーツ選手(野球選手、プロレスラー、プロゴルファー、競馬の騎手など)7人
4位 公務員 5人
4位 航空・鉄道関連(パイロット、電車の運転士、宇宙飛行士)5人
5位以降は、金融(FPや会計士)、学術系(教授や研究者)、政治家、弁護士、不動産関係など
フリーコメントを読んでいくと、これらの職業が選ばれた理由は大きく分けると2つあり、ひとつは「やりがい」。「今の趣味を活かせるし、やりがいを感じる」「その職業を突き詰めて、人の役に立ちたい」などの理由で、やりがいを理由に挙げる人が57人中25人に上りました!
もうひとつの理由は「生活・収入面での安定」。この理由を挙げた人は57人中17人で、とくに医療関係や公務員、弁護士を挙げた人のなかに多く見受けられました。経済成長が頭打ちとなり、収入UPどころか常にリストラの不安を抱えながら働く会社員にとっては、やはり身分の安定性や「高収入」は大きな魅力なのでしょう。
しかし、その一方で「生まれ変わっても同じ職業に就きたい」という人が4割に上ることも注目すべきポイント。彼らはなぜ生まれ変わっても同じ職業に就きたいのか?
その理由を尋ねてみたところ、以下のようになりました。
・今の仕事にやりがいを感じているから 55.8%
・今の仕事は収入面で恵まれているから 14.0%
・今の勤務先や職場に愛着を感じているから 14.0%
・今の仕事は社会的なステイタスが高いから 11.6%
・その他 4.7%
先ほど、今とは違う職業に就きたいという人も「やりがい」を理由に挙げていましたが、今と同じ仕事に就きたいという人も理由は「やりがい」にあるよう。「やりがいだけあっても生活できなきゃ意味がない」なんて言われることもありますが、やはりこの「やりがい」こそが、仕事に対する満足度を決める重要なポイントと言えそうです。あなたは今の仕事に「やりがい」、感じてますか?
ストレスは多くても、やっぱり今の職場がよいという人が多いみたいですね。
やっぱり慣れたところが居心地がいいのでしょうね。
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仕事の疲れが溜まったり、会社で理不尽な出来事があったりすると、「今とは違う職業に就いたらどうだったのかな…」なんて考えませんか? 私はよく妄想します(笑)。
そこで、25~34歳の男性100人(東京・大阪・愛知勤務、パート・アルバイト除く有職者)に「生まれ変わったら就きたい職業」について聞いてみました。
まず、「現在の職業にどれくらい満足していますか?」という問いの結果はこちら。
・かなり満足 17%
・どちらかといえば満足 48%
・どちらかといえば不満 25%
・かなり不満 10%
実に65%の人が現在の職業に対して、満足しているという結果に。じゃあ、別の職業に就きたいなんて、あまり思わないのかな? そこで今度は「生まれ変わったら、今とは違う職業に就きたいですか?」と、ちょっと切り口を変えて質問してみたところ…。
・はい 57%
・いいえ 43%
先ほどの結果とは裏腹に、「生まれ変わったら別の職業に」という人が6割弱を占める結果に。現在の仕事には(それなりに)満足しつつも、さすがに生まれ変わったら別の仕事に就きたいという人が多い模様。では、「はい」と答えた彼らはどんな職業に就きたいと思っているのでしょうか? 57人の回答をまとめました。
1位 医療関係(医師、獣医師、薬剤師) 11人
2位 芸術・芸能関係(ミュージシャン、タレント、俳優、作家など) 8人
3位 スポーツ選手(野球選手、プロレスラー、プロゴルファー、競馬の騎手など)7人
4位 公務員 5人
4位 航空・鉄道関連(パイロット、電車の運転士、宇宙飛行士)5人
5位以降は、金融(FPや会計士)、学術系(教授や研究者)、政治家、弁護士、不動産関係など
フリーコメントを読んでいくと、これらの職業が選ばれた理由は大きく分けると2つあり、ひとつは「やりがい」。「今の趣味を活かせるし、やりがいを感じる」「その職業を突き詰めて、人の役に立ちたい」などの理由で、やりがいを理由に挙げる人が57人中25人に上りました!
もうひとつの理由は「生活・収入面での安定」。この理由を挙げた人は57人中17人で、とくに医療関係や公務員、弁護士を挙げた人のなかに多く見受けられました。経済成長が頭打ちとなり、収入UPどころか常にリストラの不安を抱えながら働く会社員にとっては、やはり身分の安定性や「高収入」は大きな魅力なのでしょう。
しかし、その一方で「生まれ変わっても同じ職業に就きたい」という人が4割に上ることも注目すべきポイント。彼らはなぜ生まれ変わっても同じ職業に就きたいのか?
その理由を尋ねてみたところ、以下のようになりました。
・今の仕事にやりがいを感じているから 55.8%
・今の仕事は収入面で恵まれているから 14.0%
・今の勤務先や職場に愛着を感じているから 14.0%
・今の仕事は社会的なステイタスが高いから 11.6%
・その他 4.7%
先ほど、今とは違う職業に就きたいという人も「やりがい」を理由に挙げていましたが、今と同じ仕事に就きたいという人も理由は「やりがい」にあるよう。「やりがいだけあっても生活できなきゃ意味がない」なんて言われることもありますが、やはりこの「やりがい」こそが、仕事に対する満足度を決める重要なポイントと言えそうです。あなたは今の仕事に「やりがい」、感じてますか?
ストレスは多くても、やっぱり今の職場がよいという人が多いみたいですね。
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