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2013年卒学生、すでに説明会参加社数35.1社

2012-03-07 17:33:18 | Weblog
2013年卒学生、すでに説明会参加社数35.1社【注目調査レポート】(ジンジュール) - goo ニュース

就職情報会社ディスコの調査によると、2013年卒学生たちの、壮絶な就職活動状況が明らかになりました。ぜひ、自分たちの頃は何社くらい応募したか、足を運んだかを思い浮かべながらご覧ください。






■セミナー・会社説明会参加社数、開始2カ月で35.1社


13年新卒者の就職(採用)活動がスタートしたのが、去年の12月。経団連の「倫理憲章」の影響で、多くの大手企業の“選考”は4月以降にはじまる予定のところも多いようですが、説明会・セミナー・エントリーはすでに多くの企業で行われています。



このたび、就活生たちがこの約2カ月間でどの程度活動したのかという調査が、就職情報会社ディスコから発表されました。



調査によると、2月1日現在、セミナー・会社説明会の平均参加社数は35.1社(単独・合同・学内の合計)。単純平均で、2日に1社の説明を聞いている計算になります。なお、企業単独セミナーへの参加社数は、学生1人当たりの平均9.8社。これは、前年1月調査(就職活動開始から3カ月経過)時の結果を上回っているとのことで、13卒生は、去年以上に企業情報収集のため、積極的に活動していることが分かります。





また、エントリー社数は前回(1月1日現在)調査の46.9社から1カ月で15.4社増の62.3社に上りました。



■地元には帰りたくない…?


同調査では、地元を離れて学生生活を送る就活生が、故郷で就職するUターン就職についても聞いています。13年卒者で、Uターン就職を希望するのは31.7%にとどまりました。Uターン就職希望者は、2009年調査時(2010年卒者対象)の38.7%をピークに3年連続で減少する結果となりました。





ちなみに、Uターン就職希望が最も高かったのは中部出身者で37.0%。一方、最も低かったのは中国・四国出身者で20.4%でした。



多くの企業にエントリーし、説明会に足を運んでいる学生ですが、故郷に向く足は重いようです。



ますます就職するのが難しくなっているようですね。
たくさんの説明会に足を運んで、学業よりも就職活動優先で、なんだかつらいですね。


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