天気 朝からそんで寒い
日帰りで、行ってきた長崎のランタンフェスティバル。
長崎の方言で、歩くことを“さるく”と言うそうですが
この日は、さるいてさるいて、さるき倒しました!!
夜の闇に、ボーっと浮かび上がるランタンの数々は
その明かりの温かさに、周囲を幻想的な雰囲気にします
恐ろしいほどの人出なのですが、それでも多くの人が
見物におとづれるのは、この幻想的な光とそれによって
感じる不思議な感覚を、求めているのかも知れません。
沢山さるいて、沢山食べて楽しい楽しい週末でした。
天気 朝からそんで寒い
日帰りで、行ってきた長崎のランタンフェスティバル。
長崎の方言で、歩くことを“さるく”と言うそうですが
この日は、さるいてさるいて、さるき倒しました!!
夜の闇に、ボーっと浮かび上がるランタンの数々は
その明かりの温かさに、周囲を幻想的な雰囲気にします
恐ろしいほどの人出なのですが、それでも多くの人が
見物におとづれるのは、この幻想的な光とそれによって
感じる不思議な感覚を、求めているのかも知れません。
沢山さるいて、沢山食べて楽しい楽しい週末でした。
満腹ご機嫌になって、外にでると日は暮れかかり、ランタンがぼんやり光を放っています
そのまま帰るつもりでしたが、キャンディーのもうチョッと見て行こうと言う提案で
また、あるいて会場へ!それでは、美しいランタンの数々です。
デメキンです
大人か子供か?女か男か?
湊公園会場のランタンです
これってやっぱダルメシアンですか?101?
会場には、???なキャラのランタンがいっぱいです
今回の日帰り旅行で、最も大きな誤算と言えば食事の時間
ランタンでは、中華料理店に長い行列ができ、寒い中1時間2時間待ちは当たり前とは
よく聞く話なので、それなら時間をずらして行けばいいと、出発時間を調整し
昼ごはんと夕ご飯の中間の時間に、ちゃんぽんを食す計画で出発したのですが
これが大きな誤算でした。
なんと、中華街では3時から5時までは準備中なのです!!!
それも、ほとんどの店が実施しているシステムで
しょうがないので、夕方まで雑貨屋や食材屋をひやかして歩いたのですが
夕方の開店時間40分前に、店に行ってみるとなんともう100人ほどの行列!!!
しかも、寒風吹きすさぶなかに、ジッと寡黙に立っている・・・オール高倉健の状態です。
そこで、中華街でちゃんぽんを食すというプランを変更し
歩いて、最初にスタートした地点に戻り、その近所にある
隠れた名店で、ちゃんぽん堪能という事にしました。
歩き回り、足先も冷えてジンジンして、お腹もペコペコで
命からがらの状態で、たどり着いた店は慶華園
写真をご覧下さい!ほ~らっ、美味しそうでしょ。
美味しかったですよ。
ランタンの時期には特にお勧めですよ、長崎公会堂近くです。
おまけ:これは一緒に頼んだ皿うどん&チャーハンどちらも激旨保障です
中華街のメインストリートに何件かある雑貨屋さん。
チープで笑える、中国雑貨の数々が私のツボにはまります。
何かに似ているキャラクター類や、高いのか安いのかわからないおもちゃ。
ひとつひとつを手にとって、家族でケラケラ笑いました。
この写真は、おもちゃの不思議望遠鏡から除いた世界
長さ5センチくらい直径3センチくらいのプラスチックの筒から見える
世界です。このおもちゃ300円でした。
ね、高いのか安いのかわかんないでしょ?
フェスティバルには、週末となると大勢の人が詰め掛けます。
長崎の中華街は、横浜・神戸にくらべると圧倒的に通りが狭い為
メインストリートは、かなりの混みあいです。
この写真は、まだまだ人が少ない時間に撮影したのですが
これから1時間後には、暮れかかる中で浮かび上がるランタンを見る人が
押し寄せてきて、そりゃもう一般公道がなぜか満員電車なみになり
大の大人が、通りの縦横一杯を使って、積極的なおしくら饅頭をしているようで
しかも、皆さん望んでやってきたにも関わらず、大変不機嫌そうで
その様子がなぜか、とても面白かったのでキャンディーと、
人並みに揉まれながらウヒャウヒャと大喜びして歩きました。
周りの人たちは、さぞ気持ち悪かった事でしょう。すみません。