Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

長崎ランタンフェスティバル7 ~編集後記~

2006年02月06日 09時47分26秒 | ベリー・Happy(ヨカッタ探し)

天気   朝からそんで寒い

日帰りで、行ってきた長崎のランタンフェスティバル。
長崎の方言で、歩くことを“さるく”と言うそうですが
この日は、さるいてさるいて、さるき倒しました!!

夜の闇に、ボーっと浮かび上がるランタンの数々は
その明かりの温かさに、周囲を幻想的な雰囲気にします
恐ろしいほどの人出なのですが、それでも多くの人が
見物におとづれるのは、この幻想的な光とそれによって
感じる不思議な感覚を、求めているのかも知れません。

沢山さるいて、沢山食べて楽しい楽しい週末でした。

 


 


長崎ランタンフェスティバル6 ~浮かび上がるランタン~

2006年02月06日 09時29分33秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

        

満腹ご機嫌になって、外にでると日は暮れかかり、ランタンがぼんやり光を放っています
そのまま帰るつもりでしたが、キャンディーのもうチョッと見て行こうと言う提案で
また、あるいて会場へ!それでは、美しいランタンの数々です。


デメキンです



大人か子供か?女か男か?

       

湊公園会場のランタンです


これってやっぱダルメシアンですか?101?
 会場には、???なキャラのランタンがいっぱいです 


長崎ランタンフェスティバル5 ~危うくちゃんぽん難民~

2006年02月06日 09時07分16秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

       
           

今回の日帰り旅行で、最も大きな誤算と言えば食事の時間
ランタンでは、中華料理店に長い行列ができ、寒い中1時間2時間待ちは当たり前とは
よく聞く話なので、それなら時間をずらして行けばいいと、出発時間を調整し
昼ごはんと夕ご飯の中間の時間に、ちゃんぽんを食す計画で出発したのですが
これが大きな誤算でした。
なんと、中華街では3時から5時までは準備中なのです!!!
それも、ほとんどの店が実施しているシステムで
しょうがないので、夕方まで雑貨屋や食材屋をひやかして歩いたのですが
夕方の開店時間40分前に、店に行ってみるとなんともう100人ほどの行列!!!
しかも、寒風吹きすさぶなかに、ジッと寡黙に立っている・・・オール高倉健の状態です。

そこで、中華街でちゃんぽんを食すというプランを変更し
歩いて、最初にスタートした地点に戻り、その近所にある
隠れた名店で、ちゃんぽん堪能という事にしました。
歩き回り、足先も冷えてジンジンして、お腹もペコペコで
命からがらの状態で、たどり着いた店は慶華園
写真をご覧下さい!ほ~らっ、美味しそうでしょ。
美味しかったですよ。
ランタンの時期には特にお勧めですよ、長崎公会堂近くです。
          
  おまけ:これは一緒に頼んだ皿うどん&チャーハンどちらも激旨保障です


長崎ランタンフェスティバル4 ~おもちゃ~

2006年02月06日 08時57分44秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

        

中華街のメインストリートに何件かある雑貨屋さん。
チープで笑える、中国雑貨の数々が私のツボにはまります。
何かに似ているキャラクター類や、高いのか安いのかわからないおもちゃ。
ひとつひとつを手にとって、家族でケラケラ笑いました。

この写真は、おもちゃの不思議望遠鏡から除いた世界
長さ5センチくらい直径3センチくらいのプラスチックの筒から見える
世界です。このおもちゃ300円でした。
ね、高いのか安いのかわかんないでしょ?

 

 


長崎ランタンフェスティバル3 ~人ごみ~

2006年02月06日 08時45分10秒 | たび・旅・Trip  (旅行)

        

フェスティバルには、週末となると大勢の人が詰め掛けます。
長崎の中華街は、横浜・神戸にくらべると圧倒的に通りが狭い為
メインストリートは、かなりの混みあいです。

この写真は、まだまだ人が少ない時間に撮影したのですが
これから1時間後には、暮れかかる中で浮かび上がるランタンを見る人が
押し寄せてきて、そりゃもう一般公道がなぜか満員電車なみになり
大の大人が、通りの縦横一杯を使って、積極的なおしくら饅頭をしているようで
しかも、皆さん望んでやってきたにも関わらず、大変不機嫌そうで
その様子がなぜか、とても面白かったのでキャンディーと、
人並みに揉まれながらウヒャウヒャと大喜びして歩きました。
周りの人たちは、さぞ気持ち悪かった事でしょう。すみません。