天気 朝のうち昼前から
「おくりびと」アカデミー受賞万歳
我が家のティッシュペーパー使用量は、全国平均よりかなり高い!と
常々思っていたんですが、先日ハンカチ入れを整理整頓したら
どこかで頂いたけど、全く使ってないタオルハンカチが沢山出てきました。
で、これをティッシュの代わりに、活用することにしました。
毎回洗うと言っても、洗濯機が洗うのですし、干すのも手のひらサイズのもの
なので、まったく苦になりません。
テーブルの隅に、籠に入れて置いておくと、とても便利で予想以上にいいです。
ティッシュの使用は、鼻をかむとき以外はなくなって、確実にティッシュの使用量は
激減してよかったのですが、よかったのはティッシュの使用量が減ったことよりも
何より、食事のときに口や指を拭くのに、しっかり拭けてストレスがないということ。
おうちに使わないハンドタオルがある人には、お勧めのエコティッシュ。
もしも、新しくタオルを購入する際は、濃いめの色をお勧めします。
ブラウンや、濃いブルーはシミが目立たずに、よいですよ。
市販のガーセのエコティッシュも、販売されていますが、それらは色が薄いんですよね。
薄いピンクやブルーやグリーンでした。
エコ活動にあまり積極的に取り組んでいない、ダメダメ・ミセスのベリーですが
“ストレスなく出来ることでエコ!”というスタンスで、
これからも取り組んでいきたいと思います。
なにか、他に出来ることないかしら??
天気 昼前からずっと

どんより、なんだかやる気がない、雨の日曜日。
ハズは日々のハードワークで、ごろ寝DAY。
キャンディーは、これまたどんよりゴロゴロDAY。
「せっかくの日曜日に、なんだかこのまま過ごすのもね~。」と、
“独りぶらぶらドライブ”に出かけました。
その辺をウロウロするだけの、“独りぶらぶらドライブ”
TSUTAYAに行って、レンタルDVDの予定を確認して
気の向くままに、ぶらぶら~。
雨の日曜日は、車も少なくていい感じ。

博多港に浮かぶ人工島、香椎パークポートに隣接した、
“みなと100年公園”の駐車場に車を止めて
ラジオを聴きながら、ボ~ンヤリしました。
ラジオからは、今日の特集アンジェラ・アキのトークと、歌が流れていて
曲と話を聞きながら、自分と向かいあったり、振り返ったり。
意外や有意義な時間が過ごせました。
こんな時、マイカーを所有していることに、大きな幸せを感じます。
好きな場所に移動して、車の窓に切り取られた、風景を眺めながら
小さな空間で、物思いにふけることができるなんて、なんて素晴らしいんでしょ。
雨だったので、公園から望む海は、お届けできませんでしたけど、
また晴れた日に、桜が咲いたら出かけようかな?
← 晴れた日はこんな感じです


どんより、なんだかやる気がない、雨の日曜日。
ハズは日々のハードワークで、ごろ寝DAY。
キャンディーは、これまたどんよりゴロゴロDAY。
「せっかくの日曜日に、なんだかこのまま過ごすのもね~。」と、
“独りぶらぶらドライブ”に出かけました。
その辺をウロウロするだけの、“独りぶらぶらドライブ”
TSUTAYAに行って、レンタルDVDの予定を確認して
気の向くままに、ぶらぶら~。
雨の日曜日は、車も少なくていい感じ。

博多港に浮かぶ人工島、香椎パークポートに隣接した、
“みなと100年公園”の駐車場に車を止めて
ラジオを聴きながら、ボ~ンヤリしました。
ラジオからは、今日の特集アンジェラ・アキのトークと、歌が流れていて
曲と話を聞きながら、自分と向かいあったり、振り返ったり。
意外や有意義な時間が過ごせました。
こんな時、マイカーを所有していることに、大きな幸せを感じます。
好きな場所に移動して、車の窓に切り取られた、風景を眺めながら
小さな空間で、物思いにふけることができるなんて、なんて素晴らしいんでしょ。
雨だったので、公園から望む海は、お届けできませんでしたけど、
また晴れた日に、桜が咲いたら出かけようかな?

![]() |
脳あるヒト 心ある人 (扶桑社新書 32) (扶桑社新書) 角田 光代,養老 孟司 扶桑社 このアイテムの詳細を見る |

角田光代 養老孟司 著 : 脳あるヒト 心ある人
を、読みました。
昨年春まで3年間、新聞連載された、リレーエッセイを文庫化した本です。
“バカの壁”で300万部の大ベストセラーを書いた、虫好きの
おもしろスーパー老人、養老孟司と、
私が今、日本一いや、世界的にもかなりすごいんじゃ??
と思っている、角田光代のエッセイ集。
エッセイは、交互に書かれていて、ページ数はきっかり2ページずつ。
テーマは、実に多様で、「美味しいってなんだろう」という
角田光代から始まり、言葉、意識、感覚など、小説家と科学者の、
それぞれの視点で、色鮮やかな会話が進んでゆきます。
些細なことに鋭い観察眼を持ち、それぞれ強い個性を醸し出す
二人のエッセイは、3時間もあれば読んでしまえるほど、軽いタッチで
しかし、さらりと終わらせてはくれない、いろいろな問題提起を
してくれる、本です。
バッグに忍ばせておいて、ほんの数分の空き時間に数タイトルずつ読む。
そんな読み方もできる本だと思います。
天気
ったり
ザーザー降ったり キラリーン
たり
今年のヴァレンタインのハズのプレゼントは、ムーミンママのカップでした。
ママが大切なバッグを横に置いて、お花をつんでいて
それを、ムーミンや、スナフキンや、ミーなど仲間たちが見守っていて
とってもかわいいマグカップで、とても気に入っているんですが・・・・。

なんと、このカップ8分目まで飲み物を入れると420ccという・・・・。
通常のコーヒーカップのほぼ2杯分です。計量カップ??
午後のひと時、紅茶をたっぷり入れて飲み干すと、お腹がじゃぶじゃぶになります(笑)



今年のヴァレンタインのハズのプレゼントは、ムーミンママのカップでした。
ママが大切なバッグを横に置いて、お花をつんでいて
それを、ムーミンや、スナフキンや、ミーなど仲間たちが見守っていて
とってもかわいいマグカップで、とても気に入っているんですが・・・・。

なんと、このカップ8分目まで飲み物を入れると420ccという・・・・。
通常のコーヒーカップのほぼ2杯分です。計量カップ??
午後のひと時、紅茶をたっぷり入れて飲み干すと、お腹がじゃぶじゃぶになります(笑)
![]() |
ぼくとネモ号と彼女たち (河出文庫) 角田 光代 河出書房新社 このアイテムの詳細を見る |
天気


角田光代 著 : ぼくとネモ号と彼女たち
を、読みました。
中古で買ったシビックを、友人たちにお披露目しようと
ハンドルを握ったものの、だれも車に興味を示さず
結局、好きでもない高校時代の女子友達を乗せて
あてもなく走り始めることに・・・。
途中、助手席の女性は何度か変わり、彼女たちの行きたい場所へ。
あてのない旅は、東京からはるか遠くに来ていました。
風変りな女たちを乗せて、この旅はどこまで続くのか?
映画で言うならば、さしずめロードムービーです。
「国道沿いのラブホテルに、入るか?どうしよう・・・・。」という
主人公の心の葛藤から始まる、この本。
主人公のフリーター“ぼく”が15万の中古の車を購入したことをきっかけに
なぜか旅に出てしまう結果になり、助手席には3人の女性が座ります。
乗り込んでは下りてゆく、女性たちに対して抱く印象。
車を運転しながら、車内に流れる音楽。
次々に通り過ぎてゆく、同じような風景。
なんだかまるでこれは、人生みたいではないか?
日々繰り返される出会いと別れに、心を砕き
しかし、自分目線の人間関係には、なかなか心が通う瞬間はなく、
窓の外を流れる同じような風景は、同じようで決して同じではない。
主人公“ぼく”は、どこまで行っちゃうんだろ?
うちに帰っても、この珍妙な旅は、きっと続いてゆくんだろう。
私の中でも、ずっと続いているように。