JR東日本はこのほど、かねてから鉄道ファンの間で噂になっていた通勤型のハイブリッド車両の本格導入を発表しました。
形式名は案の定、HB-E220系ですね。(微笑)
今回は2両組成☓8本を八高線・高麗川〜高崎、1両(HB-E220)☓4本と2両組成(同221、同222)☓6本を釜石線に2025年後半に投入し、キハ100、110系を順次、置き換えていくとか。性能的には最高運転時速100キロと電気式ディーゼルカーのGV-E400系列とほぼ同じらしい。片側3扉で、片開き式です。全面ロングシートとか。
既にあのDD200を導入した水島臨海鉄道にもどうかな?
なお、小海線で使われているハイブリッド車両のキハE200形との併結可否は不詳です。このまま車窓が売り物の小海線や飯山線、只見線に投入するには課題も出そうだわ。うん。
車体はGV-E400系列に準じてはいるものの、側面窓がかなり少ないのは残念だね。
JR東海とか三陸鉄道にも仮に、こうした車両を導入するのであれば、技術進歩により、少なくとも、その点だけは改善して欲しいですね。特にJR東海は、電気式より、むしろハイブリッドの方を選択しそうだが。
JR北海道は、現状では下手に手を出さない方が賢明だろうね。(苦笑)また、失敗の心配も………。キハ285系も開発は中途で取りやめになったことだし。
取り急ぎ報告まで。
…………捻出されるキハ100、110系。その多くは地方の非電化私鉄(小湊鉄道や関東鉄道、島原鉄道などの辺りが有力候補かな?)や第三セクター線(山形鉄道とか北条鉄道、樽見鉄道、長良川鉄道、明知鉄道、錦川鉄道、道南いさりび鉄道の辺り??)に譲渡されそうな気もしますね。
まぁ、大相撲開催期間中ということも相まって、この製品がピンとひらめきましたので、敢えてこれへも触れてみてみました。
私なんか、目が悪いので、見間違えそうw。
でも、子供時代には、このHB-101の意味は、サッパリ分かりませんでしたよ。。
もしかして、HB-101の進化盤は、HB-220だったりしてw。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=HB-101&ei=UTF-8