抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

歴史を知ると面白い

2021年10月25日 18時12分00秒 | 審判
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。


なんと!!

今日でこのブログ開設6000日だそうです。

一年365日で…

16年以上になるんですね。

クラブを法人化する手前くらいから始めてたんだなぁ〜

結構続いたな。


そんな記念すべき日の記事は何にしようと考えたんですが、

今日お休みでインプットしたことをすぐにアウトプットします。

長く続いてる繋がりもあるんでww


フットサル審判更新講習のeラーニングを本日受講しました。

サッカー審判の方は、すでに先日受講済み

競技が違うので前半は全く違う内容なんですが、
後半は全く同じ。

サッカーの競技規則や審判の歴史について

動画を見て確認するだけですが、
なかなか興味深いです。

そして、なかなかの歴史ですね。

サッカー発祥の地はイングランドと言われています。
これ有名ですよね。

1863年に15クラブによりイングランド教会(The Footbal Association)が設立

その年に最初の競技規則をつくった

その時は、何か問題があったら、両チームキャプテンが話し合うという、なんとも素敵なルール。
アンパイアと呼ばれる中立の人を各チーム1人ずつ選んで、アンパイアの意見が割れた時、「相談役・仲裁役」が必要となったため「Refer(委ねる)」人Refereeが置かれたようです。

1878年に選手がアピールを上げてアンパイアが決定を下すまでインプレーというルールに

1886年にはアンパイアがアピールに同意したら「杖」をあげて、レフェリーが「笛」を吹くという、現代に近い形になったようです。

アンパイアとレフェリーは紳士が担当するので、アイキャッチ画像のような格好だったようですね。

1891年に競技規則の大改正が行われ、
アピールがなくても審判が判断すれば笛を吹けるようになった。

その後も選手からのアピールは多く、
20世紀初めに選手のアピール権は撤廃された。

まだまだレフェリーにアピールする選手は多いですけどね。
子ども達も含め

でも撤廃されてますから、
アピールもしちゃいけません。

年代が全て1800年代というのがすごいね。

ちなみにFIFAワールドカップの開催は、
1930年が最初ですから、
まだまだ新しいもんですね。

日本サッカー協会も100周年を迎え、
日本代表もワールドカップ出場常連国になってきました。

わがポーラスターも
今年2021年ジュニアチームが40周年!
2024年には社会人チームご50周年!

100年続くクラブになるため
サスティナブルなクラブ目指して頑張ろう!!


現在、
指導者、保護者向けの講座をご案内しています。
10月31日(日)15:00〜16:30
子どものやる気を引き出すしつもんメンタルトレーニング

詳細は下記ページへ↓↓↓↓↓↓
気になった方はぜひ!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする