どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
な
な
なんと!!
今日でこのブログ開設6000日だそうです。
一年365日で…
16年以上になるんですね。
クラブを法人化する手前くらいから始めてたんだなぁ〜
結構続いたな。
そんな記念すべき日の記事は何にしようと考えたんですが、
今日お休みでインプットしたことをすぐにアウトプットします。
長く続いてる繋がりもあるんでww
フットサル審判更新講習のeラーニングを本日受講しました。
サッカー審判の方は、すでに先日受講済み
競技が違うので前半は全く違う内容なんですが、
後半は全く同じ。
サッカーの競技規則や審判の歴史について
動画を見て確認するだけですが、
なかなか興味深いです。
そして、なかなかの歴史ですね。
サッカー発祥の地はイングランドと言われています。
これ有名ですよね。
1863年に15クラブによりイングランド教会(The Footbal Association)が設立
その年に最初の競技規則をつくった
その時は、何か問題があったら、両チームキャプテンが話し合うという、なんとも素敵なルール。
アンパイアと呼ばれる中立の人を各チーム1人ずつ選んで、アンパイアの意見が割れた時、「相談役・仲裁役」が必要となったため「Refer(委ねる)」人Refereeが置かれたようです。
1878年に選手がアピールを上げてアンパイアが決定を下すまでインプレーというルールに
1886年にはアンパイアがアピールに同意したら「杖」をあげて、レフェリーが「笛」を吹くという、現代に近い形になったようです。
アンパイアとレフェリーは紳士が担当するので、アイキャッチ画像のような格好だったようですね。
1891年に競技規則の大改正が行われ、
アピールがなくても審判が判断すれば笛を吹けるようになった。
その後も選手からのアピールは多く、
20世紀初めに選手のアピール権は撤廃された。
まだまだレフェリーにアピールする選手は多いですけどね。
子ども達も含め
でも撤廃されてますから、
アピールもしちゃいけません。
年代が全て1800年代というのがすごいね。
ちなみにFIFAワールドカップの開催は、
1930年が最初ですから、
まだまだ新しいもんですね。
日本サッカー協会も100周年を迎え、
日本代表もワールドカップ出場常連国になってきました。
わがポーラスターも
今年2021年ジュニアチームが40周年!
2024年には社会人チームご50周年!
100年続くクラブになるため
サスティナブルなクラブ目指して頑張ろう!!
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