<前置き>
家には、2ボタンマウスがオプションで存在するMSXとスーファミを所有
しているであるがネットの情報で面白い改造法を見つけたので、
マウスを改造してPC98マウスをつなぐ変換機を作ったので紹介する。
<自作変換機紹介>
これが変換機であるが変換原理は、PC98マウスは、本体側に
直接カーソルの移動データを送っているので他機種のマウスの
センサー回路に繋ぐとスピードが遅かろうと作動するようである。
その原理を使い変換してみた。
本当は直接信号変換した方が、スムーズに動くらしいが変換回路用の
プログラムを作れないのでこれで良しとしています。
変換機ですが黒い箱がMSX用で白い箱がスーファミようである。
なおMSX用は、カーソルスピードが速いマウスは誤作動するようである。
マウスを繋いだときの写真である。後期に採用された丸ピン用も
変換プラグで対応できます。
<所有しているマウス紹介>
これが僕が所有しているマウスである
真ん中のEマークのマウスがエニックス製のマウスである。
大阪日本橋の中古パソコンショップの旧型機種コーナーで
変換プラグと一緒に購入しました。
左右にあるマウスがNES純正マウスの前期型と後期型で
奈良県橿原市にあるハードOFFで購入(購入日は違います。)
せっかくなのでNECマウスの内部を拝見しました。
前期型(上)は、カーソルのスピード設定のスイッチがあります。
後期型(下)は速度固定のようである。
内部回路は、前期型のカーソルのセンサーは、ロータリエンコーダを
使った簡単仕様ですが、後期型が、現行マウス同様LEDの光を
センサーで読み取る回路を使っています。
後期型は、スイッチの入力が甘くなった故障品でしたがMSXの
変換機に使ったマウス基盤に有るスイッチで無事復活いたしました。
家には、2ボタンマウスがオプションで存在するMSXとスーファミを所有
しているであるがネットの情報で面白い改造法を見つけたので、
マウスを改造してPC98マウスをつなぐ変換機を作ったので紹介する。
<自作変換機紹介>
これが変換機であるが変換原理は、PC98マウスは、本体側に
直接カーソルの移動データを送っているので他機種のマウスの
センサー回路に繋ぐとスピードが遅かろうと作動するようである。
その原理を使い変換してみた。
本当は直接信号変換した方が、スムーズに動くらしいが変換回路用の
プログラムを作れないのでこれで良しとしています。
変換機ですが黒い箱がMSX用で白い箱がスーファミようである。
なおMSX用は、カーソルスピードが速いマウスは誤作動するようである。
マウスを繋いだときの写真である。後期に採用された丸ピン用も
変換プラグで対応できます。
<所有しているマウス紹介>
これが僕が所有しているマウスである
真ん中のEマークのマウスがエニックス製のマウスである。
大阪日本橋の中古パソコンショップの旧型機種コーナーで
変換プラグと一緒に購入しました。
左右にあるマウスがNES純正マウスの前期型と後期型で
奈良県橿原市にあるハードOFFで購入(購入日は違います。)
せっかくなのでNECマウスの内部を拝見しました。
前期型(上)は、カーソルのスピード設定のスイッチがあります。
後期型(下)は速度固定のようである。
内部回路は、前期型のカーソルのセンサーは、ロータリエンコーダを
使った簡単仕様ですが、後期型が、現行マウス同様LEDの光を
センサーで読み取る回路を使っています。
後期型は、スイッチの入力が甘くなった故障品でしたがMSXの
変換機に使ったマウス基盤に有るスイッチで無事復活いたしました。