サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

UMJ-FX

2015-03-11 21:17:00 | ゲーム関連
2013年10月19日に掲載した記事ですが超お勧め商品の
紹介記事なので再度紹介するため掲載日時を編集しています。

だいぶ前にホームページの方で紹介済みですが、お勧めな一品なので
ブログでも紹介しておく。

UMJ-FXの説明

Mootan's Roomの管理人が開発していた、USB Multi Joyport 計画の
拡張版でUSB Multi Joyport 計画と違い制御機器側は、USB変換専用に
少し改造されておりまた、USB Multi Joyport 計画では接続毎に
ファームウェアの転送用のツールから転送するのが面倒でしたが
今回のファームは、本体に記録済みで後は、ジャンパの切り替え
と本体の9ピン端子の配線位置の変更で機種を判断して作動する
機能を持っており専用ドライバのインストールは基本的に不要
だそうです。
また、変換内容も本体付属パッド互換と特殊なコントローラとの
モード切替も自動で行ってくれる機能も搭載しています。

なおUSB Multi Joyportとはアタリ規格・メガドライブ
ファミコンスーファミ・サターン・ドリキャス・N64・キューブ
PCエンジン・プレステ等をUSB変換してパソコンで使う
変換用プログラムで、EZ-USB互換の制御基盤を使い変換する
機器である。

本当は将来的に、2P及びマルチタップの対応やゲーム機で
他機種用を繋ぐ変換や各種ゲーム機用のキーボード・マウスを
パソコンで使う変換計画もあったが今回の制御装置のチップの
製造元が新製品を出した影響でファーム書き換え機能用の
ドライバのサポートは、XPまでとなり開発不可能になった
ので幻になった。 

Wiiで他機種用を使えるファームも売ってるけどWiiUは
キューブパッド未対応なので意味が無くなった。

USB変換のファームは、記録済みの状態であればOSの仕様が
変わらない限り永久に使えますが、対応コントローラが増やせなく
なってしまったのは、致命傷ですね。

これが本体で、USBケーブルは、着脱式である。
LEDは、緑が、接続認識完了確認用で、赤がデジタルボタン作動確認
ランプである。

今回の変換機の各種変換ケーブルは、自分で制作する仕様である。

一言でいえば10年以上前に流行ったプリンタ端子にコントローラーを
接続変換させるDPPという変換回路をUSBにしたようなものである。


これが僕が作ったケーブルで対応機種を番号順に説明しますと、
①アタリ仕様&メガドライブ ②ファミコン&Newファミコン(NES)
③スーパーファミコン&SNES ④セガサターン ⑤プレステ1&2
⑥ニンテンドウ64 ⑦PCエンジン
である。

購入直後は、コントローラー買いあさってパソコンでゲーム三昧でした
が、コントローラだけあっても無意味だと本体まで買いあさり最近では、
自作アケードスティックの配線確認装置としてしか使っていません。

そんな副作用も出てしまいますが、良い商品です。

販売先:Welcome to Mootan's HomePage

以上お勧めな品を再び紹介したシリーズでした。