2013年10月19日に掲載した記事ですが超お勧め商品の
紹介記事なので再度紹介するため掲載日時を編集しています。
だいぶ前にホームページの方で紹介済みですが、お勧めな一品なので
ブログでも紹介しておく。
UMJ-FXの説明
Mootan's Roomの管理人が開発していた、USB Multi Joyport 計画の
拡張版でUSB Multi Joyport 計画と違い制御機器側は、USB変換専用に
少し改造されておりまた、USB Multi Joyport 計画では接続毎に
ファームウェアの転送用のツールから転送するのが面倒でしたが
今回のファームは、本体に記録済みで後は、ジャンパの切り替え
と本体の9ピン端子の配線位置の変更で機種を判断して作動する
機能を持っており専用ドライバのインストールは基本的に不要
だそうです。
また、変換内容も本体付属パッド互換と特殊なコントローラとの
モード切替も自動で行ってくれる機能も搭載しています。
なおUSB Multi Joyportとはアタリ規格・メガドライブ
ファミコンスーファミ・サターン・ドリキャス・N64・キューブ
PCエンジン・プレステ等をUSB変換してパソコンで使う
変換用プログラムで、EZ-USB互換の制御基盤を使い変換する
機器である。
本当は将来的に、2P及びマルチタップの対応やゲーム機で
他機種用を繋ぐ変換や各種ゲーム機用のキーボード・マウスを
パソコンで使う変換計画もあったが今回の制御装置のチップの
製造元が新製品を出した影響でファーム書き換え機能用の
ドライバのサポートは、XPまでとなり開発不可能になった
ので幻になった。
Wiiで他機種用を使えるファームも売ってるけどWiiUは
キューブパッド未対応なので意味が無くなった。
USB変換のファームは、記録済みの状態であればOSの仕様が
変わらない限り永久に使えますが、対応コントローラが増やせなく
なってしまったのは、致命傷ですね。
これが本体で、USBケーブルは、着脱式である。
LEDは、緑が、接続認識完了確認用で、赤がデジタルボタン作動確認
ランプである。
今回の変換機の各種変換ケーブルは、自分で制作する仕様である。
一言でいえば10年以上前に流行ったプリンタ端子にコントローラーを
接続変換させるDPPという変換回路をUSBにしたようなものである。
これが僕が作ったケーブルで対応機種を番号順に説明しますと、
①アタリ仕様&メガドライブ ②ファミコン&Newファミコン(NES)
③スーパーファミコン&SNES ④セガサターン ⑤プレステ1&2
⑥ニンテンドウ64 ⑦PCエンジン
である。
購入直後は、コントローラー買いあさってパソコンでゲーム三昧でした
が、コントローラだけあっても無意味だと本体まで買いあさり最近では、
自作アケードスティックの配線確認装置としてしか使っていません。
そんな副作用も出てしまいますが、良い商品です。
販売先:Welcome to Mootan's HomePage
以上お勧めな品を再び紹介したシリーズでした。
紹介記事なので再度紹介するため掲載日時を編集しています。
だいぶ前にホームページの方で紹介済みですが、お勧めな一品なので
ブログでも紹介しておく。
UMJ-FXの説明
Mootan's Roomの管理人が開発していた、USB Multi Joyport 計画の
拡張版でUSB Multi Joyport 計画と違い制御機器側は、USB変換専用に
少し改造されておりまた、USB Multi Joyport 計画では接続毎に
ファームウェアの転送用のツールから転送するのが面倒でしたが
今回のファームは、本体に記録済みで後は、ジャンパの切り替え
と本体の9ピン端子の配線位置の変更で機種を判断して作動する
機能を持っており専用ドライバのインストールは基本的に不要
だそうです。
また、変換内容も本体付属パッド互換と特殊なコントローラとの
モード切替も自動で行ってくれる機能も搭載しています。
なおUSB Multi Joyportとはアタリ規格・メガドライブ
ファミコンスーファミ・サターン・ドリキャス・N64・キューブ
PCエンジン・プレステ等をUSB変換してパソコンで使う
変換用プログラムで、EZ-USB互換の制御基盤を使い変換する
機器である。
本当は将来的に、2P及びマルチタップの対応やゲーム機で
他機種用を繋ぐ変換や各種ゲーム機用のキーボード・マウスを
パソコンで使う変換計画もあったが今回の制御装置のチップの
製造元が新製品を出した影響でファーム書き換え機能用の
ドライバのサポートは、XPまでとなり開発不可能になった
ので幻になった。
Wiiで他機種用を使えるファームも売ってるけどWiiUは
キューブパッド未対応なので意味が無くなった。
USB変換のファームは、記録済みの状態であればOSの仕様が
変わらない限り永久に使えますが、対応コントローラが増やせなく
なってしまったのは、致命傷ですね。
これが本体で、USBケーブルは、着脱式である。
LEDは、緑が、接続認識完了確認用で、赤がデジタルボタン作動確認
ランプである。
今回の変換機の各種変換ケーブルは、自分で制作する仕様である。
一言でいえば10年以上前に流行ったプリンタ端子にコントローラーを
接続変換させるDPPという変換回路をUSBにしたようなものである。
これが僕が作ったケーブルで対応機種を番号順に説明しますと、
①アタリ仕様&メガドライブ ②ファミコン&Newファミコン(NES)
③スーパーファミコン&SNES ④セガサターン ⑤プレステ1&2
⑥ニンテンドウ64 ⑦PCエンジン
である。
購入直後は、コントローラー買いあさってパソコンでゲーム三昧でした
が、コントローラだけあっても無意味だと本体まで買いあさり最近では、
自作アケードスティックの配線確認装置としてしか使っていません。
そんな副作用も出てしまいますが、良い商品です。
販売先:Welcome to Mootan's HomePage
以上お勧めな品を再び紹介したシリーズでした。