サブ的な趣味の報告ブログ

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こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

三重・名古屋駅へ行く後編

2017-09-02 20:23:00 | 青春18きっぷの旅
18きっぷで遠出したので数回に分けてご報告いたします。

2日目も父と一緒に三重県面行きました。

行った日
8月06日(日) 
行き先
貨物鉄道博物館・軽便鉄道博物館・名古屋駅

行く目的
数年前購入した鉄道雑誌に情報が載っていた
貨物鉄道博物館の情報を調べたらJR線から
簡単に行けると判明したので行くことにした。

曜日は、月一開催に合わせて6日となった。

画像は、縮小表示させています。
画像クリックで元サイズで表示します。


前回の記事見てない人はそちらから見てね。
三重・名古屋駅へ行く前編
三重・名古屋駅へ行く中編

<前回のあらすじ>
貨物鉄道博物館に移動して中古模型等を購入したのちに展示品を見て
通過列車の写真を撮影しながら乗る列車を待ち昼飯と乗り変えの
ために桑名駅まで移動し昼飯を取ってから西桑名へ移動するのであった。
先ずは、西桑名駅で列車を1本見送る勢いで例の踏切へ行きました。



最初に発車シーンを撮影しました。


近鉄特急が来たので撮影した。



左上がナロー線の線路で右上が狭軌の線路で左下が標準軌の線路で右下が全景
となっています。 そう博物館要らずで線路幅の見比べが楽しめる踏切なのです。
撮影が下手なのですべて同じ線路幅見えますね。
(見学時は、他の通行人にご迷惑ならないようにしましょう)

駅に戻り次の列車を待って乗り込む。


列車が来たので車内と列車を撮影した。


阿下喜駅に着きました。


これが軽便鉄道博物館である。

この博物館もボランティアと寄付で賄っており月2回開催で
そのうち1回は、貨物鉄道博物館の開館日と同じ日なので訪問しやすいです。

開催日や詳しい内容は公式ページを見てください
北勢線 阿下喜駅前 軽便鉄道博物館

入り口横には、実際に使われていたターンテーブルが有ります。

開業当時は、機関車で運用しておりのちに工場に繋がる貨物専用線が
90度曲がっているので貨車の方向転換対応に改造して使っていたこともあるようで
それを移築して動態保存してるようです。


北勢線の重鎮がお出迎えです。 三重のいろんなところで保存されたのちに
元勤務地のお隣で展示されることになったようです。


内部公開してあったので見ました。


建物内の資料を見たのちに寄付代わりに有料の解説パンフを購入した。


そして次の列車の時間まで楽しんだ後駅に戻り乗り込む。


西桑名駅に着きましたので名古屋駅へ向かうためJRに乗り込む。


列車待ちしていると近鉄側に 楽 という団体列車がやってきました。
何の運用なのでしょうかね。


快速みえが来たので乗り込んだ。 途中客扱いなしの行き違い停車合ったけどね。


軽く撮影をしたのちに


写真撮り忘れたため以前投稿したのを使用してます。
カフェ ジャンシアーヌへぴよりんを食べるために向かう
しかし客が多くて15分待ちだったため急遽持ち帰りに切り替えた。


(写真は以前撮影したものを使用しています。)
これが買ったもので柔らかい生地が内部にあるプリンの水分を吸って
型崩れ起こすため2時間以上の持ち歩きはお勧めしないとなっているため
家族4人分買ったのでここから何匹生き残るかの挑戦が始まる。


快速米原行きに乗り込んだ幸い座席確保に成功したので網棚にケーキを置いた。


名古屋機関区で色んな貨車見ました。 
右下の写真は、電機機関車の博物館かと言わんばかりにいろんな種類の
機関車がいたので撮影したが間に合わなかったものである。
(運用していない機関車もいました。)


米原で乗り換え京都→奈良→大和小泉と移動し帰宅する。

そして帰宅して夕食を食べ終えていよいよぴよりんを食すときが来ました。

型崩れの件ですが4匹中の1匹が中のプリンが見えてアウト
2匹がちょっと崩れていてギリセーフで残り1つがほぼ完全体でしたので

1勝1敗2分けという結果でした。 味は、もちろんおいしかったですよ。

以上で三重・名古屋編の報告を終わります。