今週は、先週に注文した中古海外ゲームの商品が到着いたしました。
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これが今回注文した品である。
注文したものはNESマルチタップ・NESテトリス
セガジェネシスセカンドモデル(北米版メガドラ)
オプション品の6BパッドとステレオAVケーブル(新品)
ですが1つうれしいことが、商品の納品書の1の位が6円でしたが
代引きの請求額の方が6円少なく書いてあったのです。
つまり6円得しちゃいました。荷物受取り家に入ってから発見しました。
(どうでもよいですね)
ここから今回の購入品の説明をします。
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これが海外版のメガドライブ2ことセガジェネシスです。
通称はセカンドモデルやモデル2と呼ばれており
ジェネシス2という名称で呼ぶのは日本だけのようで、
正式名称ではないようです。
日本版との違いは、差し込み口が海外版カセット専用になっている。
後期型が音声の欠陥を改良してある。
家にやってきたのは、1部のゲームを除きほとんどのゲームで音の
ノイズが少ないので後期型と思っていますがどうなんだろうか?
一緒に買った海外版6Bパッドが3Bパットとほぼ同じサイズなので
日本版より大きいサイズで操作性も若干こちら方が良い
なんと十字キーとボタンのサイズの感じがセガサターンと同じなのである。
でもこのままだと日本版カセットが起動不可なので差し込み口拡張と
リージョン切り替え改造を行います。
始めにリージョン切り替えスイッチの配線です。
やり方は基本的に日本のメガドラ2と同じですが
始めにつながっているリージョンが違うので1部配線が違います。
まずCPUの107番ピンにつながるパターンをカットします。
次に107番ピンを適当なGNDと接続すると日本モードになります。
日本版回路の場合は、切り離しでUSモードでしたが、
今回は切り離してもUSモードのままのようである。
そしてスイッチにGNDか元の回路かを選択できるように
配線して本体に取り付けます。
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基盤側の配線箇所の写真です。(ブレすぎてすいません)
(製造時期によって基盤の回路が違う事が有るので参考時は注意)
スイッチ取付位置の写真は、下の写真を見てください。
次にカセットの差し込み口を広げる改造をしました。
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上の写真が差し込み口加工後の写真です。
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加工が完了したので日本版カセット(リージョン無し)を起動してみた。
メガドラ2と違ってノイズがだいぶ軽減されているようです。
次は、RGBケーブル自作だと部品注文したが
注文した端子の種類を間違える凡ミスを犯したが、よくよく考えたら
PSのAVアダプターを改造する予定でいたので壊れた方の
AVアダプターの端子を取り付けてプレステケーブルに対応させた。
S映像は未対応ですけどね。
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これが配線完了後の写真である。
ピンアサイン等は、メインのHPの方で紹介しているのでそちらを見てくれ
RGBピンアサイン紹介ページ
次は、NES(海外版ファミコン)関係の紹介しますね。
NESテトリスは、数年前に日本橋の海外ゲームコーナーで見つけるも
NES本体どころかカセット端子変換アダプターすら持って無かったので
購入を断念した経緯があっていつでも購入できるように変換アダプター
を購入したんだがウッカリそのことを忘れていたがいきなり思い出し
今回の購入に至る。
操作性はGB等の現行版とほぼ同じなので初代ファミコン版と違い
十字キーのみで操作ってことはないのでストレスなくプレイ可能。
NESマルチタップは、ホリの4プレーヤーズアダプターと
同じ回路らしいという情報をもとに改造に成功したので
今度は外部端子専用にしてみたいなという野望ができたので
購入しましたがとりあえず一か月間はそのままで使用します。
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左が無意味にマルチタップとNESテトリスを本体に繋いでみた図
右がなぜか対応しているくにおくんの大運動会を差し込んだ図
(拡張端子の信号内容を通常端子にも割り当てた可能性が高い)
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これが今回注文した品である。
注文したものはNESマルチタップ・NESテトリス
セガジェネシスセカンドモデル(北米版メガドラ)
オプション品の6BパッドとステレオAVケーブル(新品)
ですが1つうれしいことが、商品の納品書の1の位が6円でしたが
代引きの請求額の方が6円少なく書いてあったのです。
つまり6円得しちゃいました。荷物受取り家に入ってから発見しました。
(どうでもよいですね)
ここから今回の購入品の説明をします。
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これが海外版のメガドライブ2ことセガジェネシスです。
通称はセカンドモデルやモデル2と呼ばれており
ジェネシス2という名称で呼ぶのは日本だけのようで、
正式名称ではないようです。
日本版との違いは、差し込み口が海外版カセット専用になっている。
後期型が音声の欠陥を改良してある。
家にやってきたのは、1部のゲームを除きほとんどのゲームで音の
ノイズが少ないので後期型と思っていますがどうなんだろうか?
一緒に買った海外版6Bパッドが3Bパットとほぼ同じサイズなので
日本版より大きいサイズで操作性も若干こちら方が良い
なんと十字キーとボタンのサイズの感じがセガサターンと同じなのである。
でもこのままだと日本版カセットが起動不可なので差し込み口拡張と
リージョン切り替え改造を行います。
始めにリージョン切り替えスイッチの配線です。
やり方は基本的に日本のメガドラ2と同じですが
始めにつながっているリージョンが違うので1部配線が違います。
まずCPUの107番ピンにつながるパターンをカットします。
次に107番ピンを適当なGNDと接続すると日本モードになります。
日本版回路の場合は、切り離しでUSモードでしたが、
今回は切り離してもUSモードのままのようである。
そしてスイッチにGNDか元の回路かを選択できるように
配線して本体に取り付けます。
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基盤側の配線箇所の写真です。(ブレすぎてすいません)
(製造時期によって基盤の回路が違う事が有るので参考時は注意)
スイッチ取付位置の写真は、下の写真を見てください。
次にカセットの差し込み口を広げる改造をしました。
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上の写真が差し込み口加工後の写真です。
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加工が完了したので日本版カセット(リージョン無し)を起動してみた。
メガドラ2と違ってノイズがだいぶ軽減されているようです。
次は、RGBケーブル自作だと部品注文したが
注文した端子の種類を間違える凡ミスを犯したが、よくよく考えたら
PSのAVアダプターを改造する予定でいたので壊れた方の
AVアダプターの端子を取り付けてプレステケーブルに対応させた。
S映像は未対応ですけどね。
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これが配線完了後の写真である。
ピンアサイン等は、メインのHPの方で紹介しているのでそちらを見てくれ
RGBピンアサイン紹介ページ
次は、NES(海外版ファミコン)関係の紹介しますね。
NESテトリスは、数年前に日本橋の海外ゲームコーナーで見つけるも
NES本体どころかカセット端子変換アダプターすら持って無かったので
購入を断念した経緯があっていつでも購入できるように変換アダプター
を購入したんだがウッカリそのことを忘れていたがいきなり思い出し
今回の購入に至る。
操作性はGB等の現行版とほぼ同じなので初代ファミコン版と違い
十字キーのみで操作ってことはないのでストレスなくプレイ可能。
NESマルチタップは、ホリの4プレーヤーズアダプターと
同じ回路らしいという情報をもとに改造に成功したので
今度は外部端子専用にしてみたいなという野望ができたので
購入しましたがとりあえず一か月間はそのままで使用します。
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左が無意味にマルチタップとNESテトリスを本体に繋いでみた図
右がなぜか対応しているくにおくんの大運動会を差し込んだ図
(拡張端子の信号内容を通常端子にも割り当てた可能性が高い)
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