今月2度目の電子工作の作品を紹介します。
内容は、スーファミをパソコンに改造した人にピッタリな周辺機器です。
その内容とは、スーファミのマルチタップをUSBハブ化してみました。
<制作経緯>
先日ホリトラックをUSBマウス化したのでハブもゲーム専用
にしようと計画を立てた。
ハブの改造計画自体は以前、スーファミをパソコン化した人の写真に
あったコントローラー端子にUSB端子を張り付けるイデアを参考に
作ってみたかったが放置していた。
<部材調達>
先週の土曜日にハードOFFに行ったら偶然にもマザーボード内部の
USB出力からパソコン裏にUSB端子を増設する端子2ポート用が
2つと小型のハブが見つかった残念なことに改造に使うマルチタップ
は入手できなかったので入手できるまで制作断念しようと思ったが、
今すぐ完成させたかったので家にあるマルチタップを使って改造
することに決定した。スーファミで使うマルチタップが無くなったが
最近使っていなかったので後日買い直すまで裸で使うことにした。
ハブは、USB2.0対応か不明ですが、コントローラーは2.0に対応して
いない事が多いので安いのを選んでみた。
部材は、なんと合計で315円でした。
<制作後の写真等>
端子配線後の写真で黒い物体がハブの基盤である。
今回使用したハブは、バスパワー用ですが基盤を見たら
外部電源用の端子を取り付ける部分が有ったので後日
端子を付けて大電力の周辺機器対応にする予定である。
完成後の使用例です。
ファミコンのカセットは、海賊版のファミコンカセットに
液晶が割れたミュージックプレーヤーの基盤を内蔵し
USBフラッシュメモリー&micro-SDのカードリーダとしたものである。
トラックボールは先日紹介したホリトラックである。
なおファミカセから伸びているケーブルは、他のUSB端子又は、
USB充電用のアダプターを補助電源にできるHDD用のケーブルを
USB端子を付けたACアダプターに繋げ電力不足を一時的に補っています。
また素晴らしいものを作ってしまった。
※追記
ハブの情報を見ようとケース部分の型番を調べようとしたら
上面部にUSB2.0って書いていました。
で電源端子の取り付け予定の位置ですが、モード切り替えスイッチの
穴に基板用端子を固定する予定でまた、リレー入れてパソコン電源連動
にもしたいですね。
内容は、スーファミをパソコンに改造した人にピッタリな周辺機器です。
その内容とは、スーファミのマルチタップをUSBハブ化してみました。
<制作経緯>
先日ホリトラックをUSBマウス化したのでハブもゲーム専用
にしようと計画を立てた。
ハブの改造計画自体は以前、スーファミをパソコン化した人の写真に
あったコントローラー端子にUSB端子を張り付けるイデアを参考に
作ってみたかったが放置していた。
<部材調達>
先週の土曜日にハードOFFに行ったら偶然にもマザーボード内部の
USB出力からパソコン裏にUSB端子を増設する端子2ポート用が
2つと小型のハブが見つかった残念なことに改造に使うマルチタップ
は入手できなかったので入手できるまで制作断念しようと思ったが、
今すぐ完成させたかったので家にあるマルチタップを使って改造
することに決定した。スーファミで使うマルチタップが無くなったが
最近使っていなかったので後日買い直すまで裸で使うことにした。
ハブは、USB2.0対応か不明ですが、コントローラーは2.0に対応して
いない事が多いので安いのを選んでみた。
部材は、なんと合計で315円でした。
<制作後の写真等>
端子配線後の写真で黒い物体がハブの基盤である。
今回使用したハブは、バスパワー用ですが基盤を見たら
外部電源用の端子を取り付ける部分が有ったので後日
端子を付けて大電力の周辺機器対応にする予定である。
完成後の使用例です。
ファミコンのカセットは、海賊版のファミコンカセットに
液晶が割れたミュージックプレーヤーの基盤を内蔵し
USBフラッシュメモリー&micro-SDのカードリーダとしたものである。
トラックボールは先日紹介したホリトラックである。
なおファミカセから伸びているケーブルは、他のUSB端子又は、
USB充電用のアダプターを補助電源にできるHDD用のケーブルを
USB端子を付けたACアダプターに繋げ電力不足を一時的に補っています。
また素晴らしいものを作ってしまった。
※追記
ハブの情報を見ようとケース部分の型番を調べようとしたら
上面部にUSB2.0って書いていました。
で電源端子の取り付け予定の位置ですが、モード切り替えスイッチの
穴に基板用端子を固定する予定でまた、リレー入れてパソコン電源連動
にもしたいですね。
AC電源追加や連動機能、楽しみにしています。
本当は、ファミコン用マルチタップで
統一したかったが入手困難のプレミア品を
安易に壊せないし壊せる予備も無いというのでスーファミ用となった。
次回作は、スーファミマウスのセンサーと
超小型USBボールマウスの基盤を連結し
パソコン用にしたいです。 スペースが
無くて外部ケース化なんて可能性も否定できませんがね。