サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

usbハブ修理

2015-02-19 21:20:00 | パソコン
写真まだ撮影していないので、後日追加します。

スーパーファミコンのマルチタップのガワを使った
USBハブを制作して愛用していたが、ハブの回路が故障し
1度修理して復活を遂げたが、今度は、端子の逆挿し防止の
出っ張りが取れてしまい逆挿しで機器を破壊する危険が出たので
端子を交換することにした。

今回は、USB端子の交換のついでにハブ回路の
端子類を外して再利用できるようにした。


最初中古で良いかと開き直っていたが入手出来そうもないので
ネットで探していたら安価なケーブルをみつけたので注文した。

GROOVY グルービー GN-US004A [内蔵USBケーブル]
というケーブルでUSBボードの内臓側の端子から
ケースに取り付けるためのケーブルのようです。

このケーブルを予備を含め2本買った
ヨドバシカメラだったので送料は無料でした。

制作手順(制作中の写真は撮ってません)

買ったケーブルを切断し端子側をケースに取り付けた。

以前ジャンクで買って部品取りされたPS3のコントローラの
充電スタンドの端子を使い切り離して余ったコネクタを
使いハブのケーブルを長くすることにしたのでハブに繋ぐ
ケーブルを制作し作動確認してから端子類を外した。

次に配線を行った。ハブ回路の端子を外したおかげですっきりと
配線と基板収納が行えた。


USBハブの外部電源端子の部分と新たに付けた端子をリレー経由で
繋ぐ。 リレーは、HDDや機器のLEDがパソコンを切っても作動するのを
防ぐために搭載した。

そして最終チェックを行い問題が無いのを確認し組み立てて完成



端子の破損発見時は、ディスクシステム改造計画にハブの回路の
流用も考えたが端子が足らないのと使用したマルチタップが
入手困難な中改造に踏み切ったので勿体無い感に負けて修理した。

意外と安い出費で修理できたのが良かったです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿