ロバート・B・パーカーを読み始めたきっかけが「失投」だ。
スポーツミステリというジャンルがあるかどうかはしらないが
リーチャード・ローゼン「ストライクスリーで殺される」などスポ
ーツを題材にした本を当時好んで読んでいた。
その中に「失投」があったのだが、スポーツと言う題材よりペ
ンサーに魅せられてずっと今まで、読み続けている。
スペンサーシリーズの1作目「ゴッドウルフの行方」はハヤカ
ワポケットミステリから出たが、2作目の「失投」は立風書房
から発売された。
立風書房のが絶版になったあと、ハヤカワから菊池光訳で発
売された。写真がそうである。「ゴッドウルフの行方」以外のス
ペンサーシリーズは菊池さんが訳していたので、ハヤカワ版が
でたらすぐに買おうと思っていた。
2冊を読み比べてみると、訳者によって作品が大きく変わるの
がよくわかる。
スポーツミステリというジャンルがあるかどうかはしらないが
リーチャード・ローゼン「ストライクスリーで殺される」などスポ
ーツを題材にした本を当時好んで読んでいた。
その中に「失投」があったのだが、スポーツと言う題材よりペ
ンサーに魅せられてずっと今まで、読み続けている。
スペンサーシリーズの1作目「ゴッドウルフの行方」はハヤカ
ワポケットミステリから出たが、2作目の「失投」は立風書房
から発売された。
立風書房のが絶版になったあと、ハヤカワから菊池光訳で発
売された。写真がそうである。「ゴッドウルフの行方」以外のス
ペンサーシリーズは菊池さんが訳していたので、ハヤカワ版が
でたらすぐに買おうと思っていた。
2冊を読み比べてみると、訳者によって作品が大きく変わるの
がよくわかる。