ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

こころ優しき人たち

2007-06-26 16:12:07 | バスケット
海外出張以後、仕事はハードだし、バスケのリーグ戦が始まり疲れていた。

この歳でバスケをさせてもらっているので、協力は惜しまないつもりなのだが、
リーグ戦中の土曜日、日曜の4日間、1日中会場を離れることができなかった。
審判も兼任しているのでお昼もろくにたべられない状態。そして、責任者に
なっちゃったみたいで、会場の後始末、鍵、オフィシャル用具、タイマー全て
ボク一人で管理していた。

この前の試合終了後、クラブの幹部達から打ち合わせがあるからと誘われた。
クラブの練習方法について話した後いきなり「ジョニーさんは最近色々協会の
仕事をやらされて大変だろうから、ボク達が分担して手伝うから」

君たちはボクよりいくつ若いんだ?
30代そこそこの子達がやさしく気遣ってくれた。普段はそんなことをいわないのに
よくみてるね。

こういう子達がいるからこのクラブでずっとバスケは続けたいし、クラブのためなら
なんでも手伝おうと思うんだよ。ありがとう!とってもうれしかったよ。