先日、神殿を新しく建て替える工事をするので神様を
仮の場所へ移動する「仮遷座」が行われた。
そのリハーサル時に宮司が神殿に上がる前に靴を脱いだ。
黒いポックリみたいなもので「浅沓(あさぐつ)」というらしい。
神殿に向かって爪先をむけたままだったので、1人が「きちんと揃えた方が
いいのでは?」と、それを聞いていた総代長が「直さない方がイイと聞いた
気がする」。
宮司に聞くと「清めた手で汚れている靴をさわらないほうがいい」
そして「靴を神殿と反対方向に脱ぐと神様に向かってお尻を向けることになる」
なーるほど、そういうことか!
わが家の靴が揃えられていない理由がわかった(笑)
仮の場所へ移動する「仮遷座」が行われた。
そのリハーサル時に宮司が神殿に上がる前に靴を脱いだ。
黒いポックリみたいなもので「浅沓(あさぐつ)」というらしい。
神殿に向かって爪先をむけたままだったので、1人が「きちんと揃えた方が
いいのでは?」と、それを聞いていた総代長が「直さない方がイイと聞いた
気がする」。
宮司に聞くと「清めた手で汚れている靴をさわらないほうがいい」
そして「靴を神殿と反対方向に脱ぐと神様に向かってお尻を向けることになる」
なーるほど、そういうことか!
わが家の靴が揃えられていない理由がわかった(笑)