4月に買ったEVの補助金申請期限は5月末なので、今日ようやく書類を発送した。
最初に申請したのはサポカー補助金でこれは5月頭に書類を提出した。
プジョーは急発進制御がついていないので、満額の10万円に対して6.5万円が補助金です。
もう一つのCEV補助金はEVだけでなくPHVなども申請できる。
従来のEv補助金だとプジョーは37万円。
それとは別に令和2年度の第3次補正予算を申請すると67万円。
同じEVでも日産のリーフは80万円。
何が違うかというと、プジョーをはじめ外国車のEVは車の電池から電気を吸い上げられない。
日本車はそれができて、災害時に家庭用電源として使えるかどうかで補助金の差がある。
そして補正予算では、経済産業省の補助と環境省の補助の2種類があって経産省の方は
吸い上げた電気を使えるV2Hに対応出来る設備を用意するなどの条件がある。
環境省の条件は自宅で使う電気を100%再生エネルギーにしなければならない。
これを見ただけでややこしくて大変そうなので、通常のEV補助金にしようと考えた。
でも30万円の差は大きいので、環境省の条件を満たせないかと調べはじめた。
わが家は太陽光発電をしているので、毎月消費している電気代から電力会社へ売った電気代を
引いて支払っている。
その差額の電気代を再生エネルギーにすることで条件が満たせる。
具体的には1Kwあたり4.4円上乗せすればわが家で使う電気を100%再生エネルギーにできる
環境にも負担をかけなくていいし、補助金と4.4円分の持ち出しを計算しても多分マイナスには
ならないという結論に達した。まぁ、計算が間違ってなければの話だけどね(笑)
そんあこんなで提出書類や添付書類集めで結構時間がかかってしまった。
それに歳なので、文書を読んでもなかなか頭に入ってこないのにも時間が要した。
今日提出してちょっとホッとしたが、認定されるかどうかは別。
しばらくはやきもきする日々が続く。