土日は、中学生の試合の審判をした。
土曜日は予選リーグ(8分-8分)を3試合と、決勝トーナメント(正式タイム)を1試合。
日曜日は決勝トーナメントを3試合(2試合の予定だったが、メンバーが足りなくて)を吹いた。
さすがに、終わった後は足がつりそうになった。
でも、日本公認のバッジを持った先生と一緒に吹けるのがとても楽しいし、勉強になるので
辛いとは思わない。楽しいのは、一緒に吹いていると自分も上手くなったような気がするから。
勉強になるのは、試合後に自分のジャッジの判断を聞けることと、悩むケースの判断の仕方だ。
もう5,6年吹いていない長老(ボクと同い年だから、ボクも長老か?)は「なんでもっとトラベリ
ングをとらないんだ!」というけど、今はあまりとらないんだよね。
トラベリングをとってゲームをブツブツに切るよりも、影響のないところはゲームを滑らかに進行
する傾向がある。ということはルールブックには書いてないので、そういうことを口にすると「ルール
ブックのどこに書いてあるんだ」と言われるから「ハイ、もっと勉強します」と答えることにしている。
一杯笛を吹くこと、上手な人と一緒に吹くと、そういうリアルなことがわかって自分が進化した気がして
とてもいいのだ。疲れに相当する満足感が得られた2日間だった。
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