野生時代に連載していた作品が「君よ憤怒の河を渡れ」だったのだろうか?
それが何だったのか忘れてしまうくらい昔の事だ。
毎月、続きを読みたくて発売が待ち遠しかった。
ちょうどその頃はディックフランシスも読みあさっていた時期で、日本にも
スケールの大きな小説家が出てきたと喜んでいた。
会話にも洒落たやりとりがあって、こんな小説が日本でも読めるんだとワクワク
していた。しばらくは出版される本は全部読破した。
日本の出版界の弊害なのか、ディックフランシスが年1作のペースで毎年上質な
小説を届けてくれるのに比べて、毎月のように西村寿行の小説が発売された。
「筆が荒れる」のは日本のシステムではしょうがないことなのだろう。
でも、本当にワクワクさせてくれてありがとう。
合掌!
それが何だったのか忘れてしまうくらい昔の事だ。
毎月、続きを読みたくて発売が待ち遠しかった。
ちょうどその頃はディックフランシスも読みあさっていた時期で、日本にも
スケールの大きな小説家が出てきたと喜んでいた。
会話にも洒落たやりとりがあって、こんな小説が日本でも読めるんだとワクワク
していた。しばらくは出版される本は全部読破した。
日本の出版界の弊害なのか、ディックフランシスが年1作のペースで毎年上質な
小説を届けてくれるのに比べて、毎月のように西村寿行の小説が発売された。
「筆が荒れる」のは日本のシステムではしょうがないことなのだろう。
でも、本当にワクワクさせてくれてありがとう。
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