年をとったかな？

みかけは年寄りだが、精神的には若いツモリ。

ずっと、なんでも見てやろう、やってみようというのが
ボクのスタンスだった。

レストランなどに入っても、メニューから選ぶのは今まで
食べたことがないもの。

パソコンでもＰＣ8801のころから。
サーフィンが流行れば、サーフィンと、とにかく目新しい
モノが好きだった。

最近、そんな姿勢に変化が出てきて、やってみる前に色々と
情報収集してからでないと取り組まない。

利口になったと思う反面、年をとったせいかな？とも思ってしまう。

素敵なあなたに

出版社の２階で一人暮らしをしていたころ、
炊事、洗濯何もかも１人でこなした（当たり前だが）。
お湯に味噌を溶かせばみそ汁になると思って作ったり、
裁縫も見よう見まねでこなした。

どんなきっかけかは忘れたが、「暮らしの手帖」を購読
するようになったのもそのころだった。

連載されていたエッセイ「素敵なあなたに」を読んでいると
不思議と心が落ち着いた。書いている人の写真はみたことは
ないが、人柄がエッセイにあふれていて、とても素敵な人だ
と感じた。

こんな素敵な人になってもらいたいと、結婚祝いに若い女性に
この本をプレゼントしている。

まちぶせが好きだ

「まちぶせ」が好きだ。
ストーカーではないから、誰かをまちぶせすることではない。

この曲を最初に知ったのは「三木聖子」（多分、みんな知らな
いだろうな）が歌っていたのを聞いてからだ。

その後、「石川ひとみ」（好きなタレントだった）が歌って大
ヒット。ポピュラーになった。
でも、昨日ZIP-FMで聞くまで、ユーミンも歌っていたとは知ら
なかった。

♪夕暮れの街角　覗いた喫茶店　微笑み見つめ合う
　見覚えある二人
　～
　好きだったのよ　あなた　胸の奥でずっと
　～
　きっと私、あなたを振り向かせる

いい曲だ。でも、ここまで想われたらうれしい反面、怖い面も
あるな。まあ、想ってくれる人しだいだけどね。

六月の雨はまだだけど

六月に入った。明日から雨になるようだ。
梅雨がはじまってジメジメするのは嫌だけれど、「六月の雨」と
いう言葉は何故か好きな言葉だ。紫陽花を連想する。　
　
小椋　桂の曲で「六月の雨」がある。

　六月の雨には　六月の花咲く
　花の姿は変わるけれど
　変わらぬ何かを 信じながら
　いくつ春を数えても いくつ秋を数えても
　二人でいたい

アルバム「彷徨（さまよい）」に入っている。
とても好きな歌だ。