ジョニーのメモリアルナイト

センチなジョニーの独り言

斉藤和義「紅盤」

2007-04-13 17:52:59 | My Favorite Music

早川義男さんの日記に「斉藤和義のアルバム「紅盤」に自分の曲「天使の遺言」が収録されていて

試聴できる」と書いてあったので試聴してみたら一発で気に入った。

他にはジョン・レノン「ジェラスガイ」、フーミン、YOUさん、Tomyさんが知っているジュリーの「ダーリン

グ」「スローなブギにしてくれ」「キャンディ」、メットままさんも多分しっているだろうサザンの「真夏の果

実」などがカバーされて収録されている。

斉藤和義って何者?

調べたらポンキッキーズの「歩いて帰ろう」が彼の作品。この曲はボクも大好きだったので、迷わずに

このアルバムを買った。満足してます。


松阪VSイチロー

2007-04-12 16:59:58 | NFL,MLB,GOLF,JPB
横浜、那須野の5億3000万契約金公表でズタボロの日本プロ野球界だがこれまでの経過を見ていると自浄能力はないなあ。

それとは対照的な今日のメジャー、松阪とイチロー対決だった。
勝敗よりも、イチローを討ち取ろうという姿勢の強い松坂。
久しぶりに楽しくて仕方がないといったイチロー。
イチローは明らかに平常心でなかった。
結果は松阪の勝ちだ、今回は。

これから、幾度となくこの対決が見ることが出来る。楽しみだ。

ロング・グッドバイ

2007-04-10 12:27:20 | 本と作家
レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」が村上春樹の訳で発売された。
出版社は早川書房。ハードカバーで2,000円です。
あ、「長いお別れ」でなくて「ロンググッドバイ」です。

あのマーロウが村上春樹の手にかかるとどうなるか興味津々だった。
でも2,000円は高いので、とりあえず立ち読みをして、よかったら買おうと思った。

「ぼくは店を開けたばかりのバーが好きなんだ。店の中の空気がまだきれいで、冷たくて、何もかもピカピカに光っていて、バーテンが鏡にむかって、ネクタイがまがっていないか、髪が乱れていないかを確かめている。」

これは清水俊二「長いお別れ」の訳。
ここを読み比べてみたが、刷り込みが強すぎてどうにも違和感を感じた。
乾いた感じがしないのだ。

村上ファンには申し訳ないけれどボクは「長いお別れ」でいいや。

ワイフと喧嘩した2

2007-04-09 14:43:35 | 雑感

喧嘩のあとはぐったりしてこんな状態だ

絶対に女(女性と言わないでごめんなさい)なんかいないと言い張っても「いる」といいきるので

「じゃあ、証拠をみせるか、いるという根拠は?」

今までは、何も言わなかったのにここ1年くらい料理にうるさくなった

「えーーーーーっ!!?」

彼女の料理を食べるようになったから、私とくらべるんだわ

「それは、ネットで出汁のとりかたや素材の大事さをしったからだよ」

白和えとか色々と新しいのを作るのは彼女に教えてもらってるんでしょ?」

ここで、みんなのブログを参考にしてというとブログがばれるので、

「ネットで一杯のってるので、それを参考にしているだけじゃん!」

こんなやりとりが延々と続いたが、こっちは真実を話すだけなので途中から納得したのか

追求が尻切れトンボになって喧嘩もフェードアウト。

夫婦喧嘩はこんなもんですよね。劇的に包丁を持ち出したりとか刺激的なことは何もありません。

ふーっ


ワイフと喧嘩をした

2007-04-05 16:21:42 | 雑感

ジュニアが海外へ行っているときにワイフと喧嘩をした。といっても、珍しいことではない。

原因はいつも些細なことだ(何処でもそうでしょ?えっ、喧嘩したことがないからわからない?)

ところがエスカレートして矛先が変な方向へ

「あなた、女がいるでしょ!」

「エッ、そんなもんいるわけないじゃん。何でそんなことを言うの?」

「最近、おかしいから絶対にいる」

「絶対にいないって。そんな金もヒマもないじゃん」

-続く-

 


可愛い子には旅をさせろ

2007-04-04 16:30:45 | 雑感

UKキングスクロス駅

可愛い子には旅をさせろとはよくいったものだ。ジュニアが日曜日に帰国した。

ホームステイと聞いていたので一般家庭で暮らすかと思っていたが、1軒の家に沢山の留学生が暮らしていて、夜は夫人が作ってくれるそうだが、キッチンで自分で料理をしてもいいらしい。

みんなが使うキッチンなので、使ったら次の人のためにキレイにしておくということを覚えた。

昨日、自宅でチャーハンを作った後、使ったフライパンや食器がきれいに洗ってあったとワイフがうれしそうに

報告した。

しばらくしたら元に戻ってしまうかもしれないけれど、それがわかっただけでも収穫だと親バカは思うのだ。


人生はトーナメントじゃない

2007-04-03 11:20:30 | 言葉
今朝の朝日新聞スポーツ欄コラムの言葉。
書いたのは西村欣也で、この人のプロ野球に対する見識にはいつも共感を覚える。

タイトルは「43歳と18歳」
先日の巨人戦に登板してめった打ちされた43歳のベイスターズの工藤公康投手と同じく
公式戦初登板でKOされた18歳の楽天マー君について書いたコラムのなかの言葉。

「人生はトーナメントじゃない。負けても、負けても前へ進むことができる」

気をつけましょう!

2007-04-02 13:22:11 | 雑感
挙動不審というのは本人以外はよくわかるもの。

今朝ホームで電車を待っていると目の左端に変な動きが飛び込んできた。
見てみると、ベンチでオヤジが本を読んでいた。本を読むだけでは不審な動きではない。
気になって見ていると、笑いをこらえているので肩がぶるぶる震えているのだ。こらえきれずに、顔に笑いがこぼれてくる。

まあ、それだけなら普通だ。普通じゃないのはそのオヤジがボクほどではないけれど禿げていてオヤジと断定していいと思う。

禿げてるオヤジが朝ベンチに座って少年ジャンプを見て笑いをこらえている図だ。

気をつけなければいけないんです