まずオードブルから。この地方ではBulot ビュウロと云います。貝の名前 魚の名前地方によって異なる事どの国でも。本格的な名前はBuccin 英語ではWhelk バイ貝のことです。日本のツブ貝?
海辺のレストランのオードブルは Fruit de Merが有名です。
初めてフランスに足を踏み入れ何ヶ月かグルノーブル 盆地で過ごし初めてノルマンディーに旅行レストランのオードブルに。直訳すると 海の果物。何だろうかと思いながら注文したら牡蠣に蟹に何種類かの貝が目の前に。ワーと思わず歓声。とても嬉しかった思い出が在ります。
果物 fruitとは海の生み出す産物ということ後になって知りました。
もう一つ思い出。ラロシェルについて日本の九州電気の方々が此方の電気会社に電気自動車の研究に来た時(此処はフランスでいち早く電気自動車の開発使用を始めた土地です)通訳を頼まれ見学の後この料理で有名なレストランで会食。日本側3人。フランス側も3人。まあフランス人側の食べ方の早い事。白ワインもごくごく。私は手をつけようかなと思うと質問があちらこちら。フランス人の悪い癖で食卓で 皆同時にしゃべりまくるのですそれも凄い勢いで食べながらですよ。(どうやってこんなに手を口を動かし口がまわるのか?)日本側の回答を訳し終わらないうちに次の質問が3人から同時に。私が貝開けられないのをかわいそうに思った給仕さんが後ろで私のために開いてくれても ぽんと口に入れたら返事できないではないですか。結局食べる振りをして全然食べられなかった会食でした。フランス人皆高級なコニャックまで で上機嫌。これは社費ですよね。
話が長くなりました。
主人はあまり好きではないけれど私と娘は大好物。にんにくの利いたマヨネーズで。
主人は私のマヨネーズでパンを。
今日のポークは珍しく薄かったので(フランスでは薄切りのお肉はぺピラートといい石の上で焼くようにで普通はお値段が高いのですよ。で今日はシメタ。』麺棒でたたいてさらに薄く小麦粉 卵 パン粉でオリーブ油とバターの混ぜた物で焼き上げることに。仔牛のミラネーズより経済的です。塩胡椒にんにくを利かせても。カリと焼いてレモンをきゅっと。
何となくイタリア風なのでスープではない ミネストローネ風のお野菜用意しました。
残りの色々な野菜を皆さいころ切りにして。
材料
人参 玉葱 セロリ コールラビ ズッツキーニ(今日のは黄色でした。)じゃが芋トマトの皮をむいたもの全部をさいころきりにしてオリーブオイルとバター半々のなかでにんにくを加えて炒め白ワイン少々加えブイヨン(ブイヨンは牛のものがお勧め)をひたひたにローリエとローズマリーを加え塩 胡椒 ことこと煮るだけです。最後にこくを付ける為にトマトペーストを加えると良いです。
野菜 蕪 キャベツ インゲン等手元にあるものでどうぞ。
ブイヨンを多くして白インゲンの茹でたもの太めのパスタを加えると本当のミネストロネスープ。パルメザンを振りかけて。我が家で大好物。一品料理となりますよ。
私はとろけやすいじゃが芋を使用するのも好み。
野菜の量はお好みで。これからの季節にはトマトの水煮缶を利用して。
蕪セロリ
コールラビ
下 参加しています。幸せのクリックベルお願いできたら。
海辺のレストランのオードブルは Fruit de Merが有名です。
初めてフランスに足を踏み入れ何ヶ月かグルノーブル 盆地で過ごし初めてノルマンディーに旅行レストランのオードブルに。直訳すると 海の果物。何だろうかと思いながら注文したら牡蠣に蟹に何種類かの貝が目の前に。ワーと思わず歓声。とても嬉しかった思い出が在ります。
果物 fruitとは海の生み出す産物ということ後になって知りました。
もう一つ思い出。ラロシェルについて日本の九州電気の方々が此方の電気会社に電気自動車の研究に来た時(此処はフランスでいち早く電気自動車の開発使用を始めた土地です)通訳を頼まれ見学の後この料理で有名なレストランで会食。日本側3人。フランス側も3人。まあフランス人側の食べ方の早い事。白ワインもごくごく。私は手をつけようかなと思うと質問があちらこちら。フランス人の悪い癖で食卓で 皆同時にしゃべりまくるのですそれも凄い勢いで食べながらですよ。(どうやってこんなに手を口を動かし口がまわるのか?)日本側の回答を訳し終わらないうちに次の質問が3人から同時に。私が貝開けられないのをかわいそうに思った給仕さんが後ろで私のために開いてくれても ぽんと口に入れたら返事できないではないですか。結局食べる振りをして全然食べられなかった会食でした。フランス人皆高級なコニャックまで で上機嫌。これは社費ですよね。
話が長くなりました。
主人はあまり好きではないけれど私と娘は大好物。にんにくの利いたマヨネーズで。
主人は私のマヨネーズでパンを。
今日のポークは珍しく薄かったので(フランスでは薄切りのお肉はぺピラートといい石の上で焼くようにで普通はお値段が高いのですよ。で今日はシメタ。』麺棒でたたいてさらに薄く小麦粉 卵 パン粉でオリーブ油とバターの混ぜた物で焼き上げることに。仔牛のミラネーズより経済的です。塩胡椒にんにくを利かせても。カリと焼いてレモンをきゅっと。
何となくイタリア風なのでスープではない ミネストローネ風のお野菜用意しました。
残りの色々な野菜を皆さいころ切りにして。
材料
人参 玉葱 セロリ コールラビ ズッツキーニ(今日のは黄色でした。)じゃが芋トマトの皮をむいたもの全部をさいころきりにしてオリーブオイルとバター半々のなかでにんにくを加えて炒め白ワイン少々加えブイヨン(ブイヨンは牛のものがお勧め)をひたひたにローリエとローズマリーを加え塩 胡椒 ことこと煮るだけです。最後にこくを付ける為にトマトペーストを加えると良いです。
野菜 蕪 キャベツ インゲン等手元にあるものでどうぞ。
ブイヨンを多くして白インゲンの茹でたもの太めのパスタを加えると本当のミネストロネスープ。パルメザンを振りかけて。我が家で大好物。一品料理となりますよ。
私はとろけやすいじゃが芋を使用するのも好み。
野菜の量はお好みで。これからの季節にはトマトの水煮缶を利用して。
蕪セロリ
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