本日、「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」と「シルク」を鑑賞してきました。
昨日からのドカ雪のため、2時間ほど雪かきをしてから出かけたので疲れました。
「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」は、想像していたのとは全く違う映画でした。
初めはコメディー・ミュージカルを想像していたのですが、スプラッター・ホラー・サスペンス・ミュージカルといったところでした。
19世紀から舞台上演されている有名なお話だそうです。
できれば、もう少し楽しいお話だったら良かったのですが、さすがジョニー・デップが主演だったので、残酷で、猟奇的なお話も最後まで楽しむことができました。
ジョニー・デップやヘレナ・ボナム=カーターの歌は魅力的でとても良かったです。
ミュージカルも良いですね。
「シルク」はカナダ・イタリア・日本合作の映画で、「海の上のピアニスト」と同じ原作者の「絹」という小説を映画化したものだそうです。
見終えたあと、絵画のような映像と音楽が心に残る作品です。
日本の描写も、あまりおかしな描写はなかったので、安心して見ることができました。
私は美術館に行ったような感覚を覚えました。
そんな作品でした。
本日も素敵な作品を鑑賞することができました。
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