一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バーベナ2016

2016年07月05日 | 花さんの絵手紙
赤い小花が可愛い!


情熱的な色。吸い込まれそうで素敵!



花言葉は「魔法・魔術、そして赤色は団結」とあった。

バーベナはヘブル語で「良い植物」という意味があるようだ。
食べられるほかに、どんな良いことがあるのかな?




聖書の言葉
「どうか、同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いとなって、私の喜びを満たしてほしい。」
   ピリピ人への手紙2章2節


家族に限らず、人は支え合って生きるもの。
絆は「静」で団結は「動」的な意味合いが強い。

世の中の改変には団結という力が必要だ。
危ない団結もあれば、頼れる団結もある。

かの国は遊び半分で伝家の宝刀(国民投票)を抜いてしまった。
悔やんでも遅い。迷惑千万と思う人も多かろう。

とにかく変わって欲しいと望んだのだろう。
だが、変わって欲しいのは、人の心そのものなのだ。

神は人の愚かさを知っておられるが、それでも愛をもって、心の一新を待ち望んでいるに違いない。
ボールはすでに投げられている。
人はそのボール(イエス・キリスト)をどのように受け、また応答していくかが問われているのではないだろうか。(^―^) ニコリ

バーベナには花壇を一新させるような魔力がある。
その団結力は日増しに強まっていくように感じるが・・・(-_-;)

今日もお元気で!
ではまた。