一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

イオノプシジウム

2016年12月02日 | 花さんの絵手紙
ちっちゃ!


花も可愛いけど、かいわれ大根のような葉もかわいい♪
始めは小さいが、そのうち山盛りになるよ!
ま、大体そうだけど・・・




別名はムラサキハナナと言うらしいが、ホントかな?
四花弁は似ているが、花芯は違うし、大体葉も違う。
ま、アブラナ科というのは一緒だけど・・・




花言葉には「さまざまな愛」とあった。
何とも抽象的なイメージ!

聖書の言葉
「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです」
    ヨハネ第一の手紙3章16節


世の中にいろいろな形の愛があると教会では説く。
エロス(性愛)、フィリア(隣人愛)、ストルゲー(家族愛)、そしてアガペー(神の愛)。
この4つは良く比較される愛の形だ。

人間には前者の3つが授かりものとして、ある。
最後のアガペーはない。
これは神の愛だからだ。

神の愛は、イエス様の生涯の出来事を知らなければ分からない。
誕生から十字架、そして復活だ。

アガペーの愛は絶対であり、無限であり、永遠であり、不滅の愛だ。
だから、神は愛なるお方と言われている。

神が人の形をとって、この地上に誕生された。
クリスマスだ!
だから、クリスマスは神の愛の表現でもある。

罪人である人間が神に愛された。
クリスマスには神の愛が詰まっているのだ。
このことを知るだけでも、少しは魂がきよめられるかも知れない。(^―^) ニコリ

最初に戻るけど・・・
「イオノプシジウム」覚えづらい名前だが、愛をもって覚えてみよう!
 
今日もお元気で!
ではまた。