一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

センリョウ2016

2016年12月18日 | 花さんの絵手紙
緑葉の上にちょこんと載っている赤い実が可愛い♪


季節の花。お正月飾りにはもってこいだ!
ただし鳥も目を付けているから、ご用心あれ!(^―^) ニコリ




花言葉には「利益・可憐・裕福・富・財産・恵まれた才能・富貴」と沢山あった。
縁起物だからなぁ~ (-_-;)




聖書の言葉
「そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。」
  マタイの福音書26章16節


イエスを銀貨30枚で引き渡す約束をしたユダ。
そしてその夜、イエスを裏切り、主の受難が始まったのだ。

人はそれぞれ個性があり、その個性がある種の才能に発展する。
ということは、人は皆才能の芽をいただいているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

ユダにしても、数字に強かったのか、几帳面であったのか、
いわゆる賢かったので、会計係を仰せつかっていたようだ。

しかし、お金への執着が、彼の忠誠心を狂わせた。(-_-;)
ま、弟子たちの多くは、将来の出世を願ってイエスについて来たのだ。

自分の個性を知ることは有益だ。
そしてその個性を良い方に生かしたい。

千両役者とまでは言わないが・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。