一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ラパゲリア

2016年12月16日 | 花さんの絵手紙
深い紅色が目立つ釣鐘花♪


和名は「椿葛」(ツバキカズラ)で花はツバキ?・・の色。ツル性の茎。




花言葉には「・・・」
見つからなかった。
考えてみれば、こんな感じの蔓性の花を贈る人はいないかも。
日本でなら温室で鑑賞花だ。




聖書の言葉
「イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。」
    ヘブル人への手紙10章20節


聖所から至聖所への道。
イエス様の贖いの御業により、万人祭司の道が開かれたのだ。

いつでも神に祈れる恵み。
インマヌエルの主が共にいてくださる。

信仰による究極的な平安を得た思いだ。

垂れ幕のように静かに咲くラパゲリア。
君の色はイエス様の血潮にそっくりだ!

アドベント第3週目。
 
今日もお元気で!
ではまた。