一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

クリスマスローズ2016

2016年12月15日 | 花さんの絵手紙
控えめな色彩の花。


写真集を見ればいろいろある。世の中広い!




花言葉には「慰め」とあった。
うつむいた姿。
慰めをもらうというより、慰めてあげたいイメージだ。




聖書の言葉
「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
   マタイの福音書1章23節


「インマヌエル」とは神は私たちと共におられる、という意味である。
神は暗黒の世を見過ごすことができず、キリストをこの世に送ってくださった。
それがイエスとなった神の御子である。
三位一体の教理はよく整理しないと分からなくなる。

しかしながら、もともと神は唯一の神であるから、その表れが父なる神であれ、子なる神イエスであれ、聖霊なる神であっても、本質は同じで神なのだ。

ということは、神が人となってこの地上に来てくれたのだ。
無限の世界から有限の世界に入られた。
これは驚き以外何物でもない。

その神が私たちの罪のために身代わりとなって十字架につけられた。
神は自分で自分を裁いたのだ。
そしてゆるしの道を開いてくださった。
これは更なる驚きだ!

神は悔い改める者をどこまでもゆるすお方。
だから、神は愛なりと言われるのだ。

クリスマスは喜びと希望だ!
さあ!みんなで上を見上げよう。
そこには神の笑顔があるはずだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。