一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ムラサキツユクサ

2018年05月07日 | 花さんの絵手紙



青紫の花びらと黄色いおしべが良くマッチしていてステキです♪
つゆ草の青も見入ってしまいますが、このインク花(別名)も味わい深い。
一日花ということですが、蕾もたくさんで嬉しいです!



(インクバナ儚きいのち朝光る)

一日天下という言葉もありますが普通は三日天下でしょう。
あの戦国時代に明智光秀が謀反を起こし織田信長を打ち破って天下人となった時のことです。
実際は13日ぐらいだったでしょう。

聖書にもジムリという短い天下人がいます。(¬ω¬) ふ~ん
7日間だけですから、そもそも天下人ではなく、時の王を殺害しただけのことでしょうけど。
でもそのことによって、王一族は根絶やしにされたのですから、厳しい時代でした。

男たちにとって権力者になることは夢なのでしょう。
しかし、その陰で一族郎党がその人生を翻弄されるのですから、まことに由々しき事です。

権力者の栄枯盛衰の陰には神の御心があります。
イスラエルの王国はダビデの罪に端を発するのです。(-_-;)

「今や剣は、いつまでもあなたの家から離れない。あなたがわたしをさげすみ、ヘテ人ウリヤの妻を取り、自分の妻にしたからである。」第二サムエル記12:10

全ての権力者が罪を犯し、神を怒らせないで欲しいと願うばかりです。(^―^) ニコリ


では。