一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スイセンノウ

2018年05月09日 | 花さんの絵手紙


この季節、目立つ赤紫の花はスイセンノウです。
葉が白っぽいので余計際立って見えます。

立夏が過ぎたというのに、まだ春の嵐が吹き荒れています。
今年は嵐が多い年なのでしょうか。
歳のせいか、風のうなり声に恐れを感じます。





(風うなり頬赤らむ酔仙翁)


スイセンノウの花言葉に「ユーモア」があります。
どこにユーモアがあるのでしょうか?

赤・・ワイン・・酔う・・ダジャレ・・つぶれる・・・
こんなことでしょうか。(-_-;)

昨今のニュースによると、酒に絡むハレンチ行為が破滅を招いているとか。
昔からあった、は通じない時代になっているのですね。

お父さんたちにとっては生きにくい世の中になっているのかなぁ~と、身につまされます。

だから、と言うか、聖書は警告しています。

「また酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」
                 エペソ人への手紙5:18-19


聖人君子になれということではないけれど、誠実に生きましょうね。
神と人に。(^―^) ニコリ


では。