一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

デルフィニウム

2018年05月25日 | 花さんの絵手紙


一本だけ茎が細く、頭を重そうに垂れて咲いていた花がありました。
品のあるデルフィニウム、スカイブルーが目を引きます。
花は鈴なりで見事に重なり合っています。
長く伸びてツゲの枝で頭を押さえつけられていたのです。
可愛そうなので支柱で支えて上げたら、可愛い蕾がサンキューと言って今にも飛び立ちそうに見えました。




(垣根のけ世に羽ばたくデルフィニウム)

自分の若い頃を思い出します。
伸びたくても、伸びられない時がありました。
身長のことではありません。(^_^;)エヘ

失恋です!
初めての経験で、まだ青かった。(-_-;)

でも上から光が射し、事態が変わった。
イエス・キリストと出会ったのです。
これが新生というものでしょうか。(*゚ー゚*)ポッ

それ以来40年、信仰一筋に邁進して来ました。
悔いはありません。
それどころか、今も救われた喜びを語っているのです。

救われた時にいただいた御言葉です。

「誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」 
                   第二コリント5:17



デルフィニウムよ!
君にもまだ先がある、がんばれ!(^―^) ニコリ


では。