一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ムシトリナデシコ

2018年06月15日 | 花さんの絵手紙



ムシトリナデシコがそろそろ終わりになります。
いつか描こうと思っていましたが、最盛期は過ぎています。
残念!申し訳ない。ムシトリ君!




(ムシトリや蟻来る前に退散か)

これからはハエや蚊などの虫が増える季節です。
虫が嫌う植物はたくさんありますが、この虫取りは、自衛のための虫取りです。つまり、蜜を吸いに来る蟻泥棒を懲らしめる仕組みなのです。(¬ω¬) ふ~ん

梅雨時は蟻が大量に発生すると言われていますが、今年は空梅雨のせいか、虫取りさんの出番がなかったのかも知れません。



早期退散といえば、ダビデの物語にありましたね。
息子のアブシャロムが謀反を起こし、実の親を殺しに来るわけです。
それを察知したダビデは家来と共に逃げるのです。(-_-;)

「さあ、逃げよう。そうでないと、アブシャロムから逃れる者はなくなるだろう。」サムエル記15:12

子どもから逃げる親。
ダビデの悲しい部分です。
全ての原因は、ダビデの子育てに失敗があったと言われており、身につまされる話です。



では、我が、子どもたちは如何に?

皆優しいので、とりあえず心配ない・・・かな?(^―^) ニコリ


では。