一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンシバイ

2018年06月22日 | 花さんの絵手紙



黄色が鮮やかな花ですね♪
対生の葉も緑がきれいです。
雄しべが多くて60×5=300本とのことです。(´・△・`)はぁ~
で、金糸梅と言うんだね。




(金糸梅オシの強さで花めけり)


押しの強い人とは、何か良からぬことを考えている人でしょうか。
善人はたいてい受け身型ではないかな、とも思います。 m(_ _)m

善人型の私としては、(^_^;)エヘ
押しの強い人、苦手です。

聖書人物の中にも押しの強い人がおりました。
アブラハムの孫のヤコブです。
ヤコブの名前は「押しのける者」を意味しています。

そして、波乱万丈な人生の後、彼はイスラエルと命名されたのです。
イスラエルは「主と共に支配する者」という意味です。

人の性格ってそう簡単には変えられないものだと聞いていますが、
変えられる人もいるんですね。

ヤコブの性格を知っている人は、まさかと思うぐらい、凄い変化ですが、長い時間をかけて変えられたのです。
神は決して手を抜かなかったようです。


「見てごらんなさい。神の慈しみと厳しさを。倒れた者の上にあるのは、厳しさです。あなたの上にあるのは、神の慈しみです。ただし、あなたがその慈しみの中にとどまっていればであって、そうでなければ、あなたも切り落とされるのです。」ローマ11:22



ということは、ヤコブも神の慈しみの中にとどまっていたというわけですね。

私も、もっと神様を意識し、感謝の一日を過ごそうと心がけます。(^―^) ニコリ


では。