一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

モントブレチア

2018年06月20日 | 花さんの絵手紙



鮮やかなオレンジの花。
最初この花の名前が分かった時、嬉しかった!
何故かって?
門の横に固まって咲いていたからです。
覚え易かった。(^_^;)エヘ

それに、ちょっとハイカラな感じがしたのです。
ちょっとフランスっぽいからね。

そうしたら、なんと命名者の名前、そのものだったのです。

さぞかし、ステキな人なんだろうな!(*゚ー゚*)ポッ




(フレンチのモントブレチア和の香り)

別にこの花が和食に合うという意味ではありません。
姫檜扇水仙というステキな別名があります。
フランスから日本にやって来て、すでに市民権を受けていますね。

ところで、赤っぽい花は「ルシファー」という品種のようです。
あの「明けの明星」「堕落した天使」というサタンの名前ですね。
確かに、近寄ってのぞき込むと吸い込まれそうで怖いです。
誰が命名したのかな?

「暁の子、明けの明星よ。どうしてあなたは天から落ちたのか。」
      イザヤ書14:12


神様に「あなたは知恵に満ち、美の極みであった」とまで言われたルシファー。
しかし、パウロは「サタンさえ光の御使いに変装するのです。」と言いました。

まさか、サタンがモントブレチアに変身したとか。

無い無い!

サタンは霊的存在だから、花に霊は無いもん。


しかしながら、怪しい感じの花だ、君は!(^―^) ニコリ


では。