一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サンパラソル

2018年08月25日 | 花さんの絵手紙




真夏の園芸店で目を引く真っ赤な花。
サンパラソルは酷暑に強い!





(黄金の稲穂率いてサンパラソル)

残暑厳しき折、・・・

けだるそうに重い頭を垂れる稲穂。
稲刈りも中断している。例年よりも早い刈入れかと思いきや、
台風到来?で平年並みになってきた。
これでいいのだ、日本の農業。

夏休みが終わって孫たちが帰った。
せわしい日々であったが楽しかった!
別れ際に拗ねた下の子の泣き顔が切ない。
じじばばの夏も終わり、只今放心状態。(^_^;)エヘ

聖書の言葉
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」マタイ22:39


人を愛するとは自分の時間を相手に提供することだと教わったことがある。

いきなりだが、孫に対してはどうであったかを反省している。
これは戦いだ!孫もまだ気を遣う年頃ではない。
余りしつこいと、自分の時間は必守したい気持ちになる。

あ~あ。可愛い孫に対してもそうであるなら、人を愛するとは難事業である。

「米」という字をばらせば「八十八」になる。
何でもおいしいコメを収穫するためには、八十八のお世話が必要だという。
機械化されてはいるけど、お百姓さんも大変だ。

皆大変!
クリスチャンも大変!

暑い日は、パラソルの下で冷たいコーラでも飲んで・・・
稲刈りを眺めていたい!(^―^) ニコリ

では。