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合理的アイテム

2007年09月12日 | 結婚式(準備・レポ)
小腹が空いたので、花嫁菓子を食べた。

思い起こせば、結婚式の3日前、

母:「花嫁菓子は無いん?」

私:「無いけど(何か?)」

母:「ばぁちゃんが、近所に配りたいらしいのよ」

私:「いるなら頼めば?」(準備のごたごたの為、かなりなやっつけコメント)

母:「引出物の袋の中にも入れようか?」

私:「えーいらんのちゃうん

花嫁菓子って、貧食だった昔はとても魅力的なものだっただろうけど、

豊食の現代では、さほど魅力を感じない存在となってる。

しかも、この花嫁菓子、なかなかあこぎな値段なのです。

原価いくらよ!?

でも、ほしい言うてるからな

確かに、近所に「孫が結婚する」ということを言って回りたいとする。

いきなりそんなことを言うと「祖母バカ」な感じが否めない。

手ぶらもどうかと思うけど、普通のクッキーやせんべいじゃあ何かピンと来ない。

これが、花嫁菓子ならどうか?

「コレ

と言って渡すだけで、先方は、

「嫁さんのお菓子、誰か結婚するの?

とくるハズ(間違いない)

「そうなのよ~、実は孫がね(^_^)」

な~んてスムーズな展開

田舎では、こういう分かりやすいアイテムが必要なのね~

P.S.

母は、

「前もって引出物に入れてもらったら持込料がかかるかもしれんから、

当日お母さんが披露宴会場の引出物の袋に入れて回るわ

なんてセコいことを言ってました。

結局、持込料なんかナシで会場スタッフの人が入れてくれたみたいですが

ばぁちゃんも、「孫のために」何かしたかったのだろう

なんか、ええ話やな

さり気なく、ちっこりと引出物に加えられた花嫁菓子。

瓦せんべいと麩菓子は、ばぁちゃんの味(気持ち)ってことやね

いざ、心して食べましょう
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不意をつかれた

2007年09月12日 | 雑談(社会問題)
ケン様は、最近転職したので、今年は市民税を自分で払うことになります。

普通は、会社が給料天引きして払ってくれます。

昨日、1年分の納税通知書が来ました。

その額、ざっと20万

ケン様、驚愕 

「オレ、去年そんなに稼いだか?

「ていうか、来年からは市民税が給与から引かれて今より手取りが減るってこと?」
「手取りいくらで給料の交渉をしたのに・・計算が狂ってくるやん」



ま、無理もないねぇ

今年から税源移譲で市民税上がったし

でもま、これは無職でも払わなきゃならないものだし、観念してね

ケン様:「こうなったら、結婚式費用もまとめてさっさと払ってしまおう!!


と半ばやけくそになっとりました

それにしても、式場からの請求書が未だ届かず

払わなくていいの?
コメント (2)
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