三谷幸喜作品。
三谷作品の面白みが理解できないかぇる。
「ラジオの時間」「THE有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」
世間の加熱ぶりが全く理解できなかった。
なので、さほど話題にもならなかった今回の「笑の大学」に寄せる期待、かなり薄し。
そんな状況で観ました。
結果
これ、めちゃんこ面白い~ヾ(*´∀`*)ノ
いや~、かぇるの中では間違いなくナンバーワンですね。
登場人物は役所公司と稲垣吾郎の二人だけ。
最初から最後まで、二人のやりとりのみ。
そのやりとり、掛け合い?が、まさに三谷ワールド炸裂。
三谷作品と知らなくて観ても、「これは三谷ワールド」だと分かると思う。
とにかく、脚本が面白い。
役所公司と稲垣吾郎もそれなりに良かったけど、他のキャストでも良かったような・・・。
とにかく、期待していなかったということを差し引いても、面白かったです。
(★★★★★)満点大笑い?