マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

オートミールの味変

2020-07-10 | 日々の暮らし
今回は、オートミールの味変について綴ります。

現在、増加した体重を元に戻して(さらに減らし)ている最中ですが、なかなか思い通りに減りませんねえ(苦笑)
一応、1kgは戻ったんですが、そこから先が長い~。

さて、体重を減らすために、散歩と室内でする軽い体操やストレッチを心がけ、食事も気を付けています。
先日、テレビのバラエティ番組で検証されていた、オートミールダイエットも取り入れています。
オートミールダイエットのやり方は簡単で、主食をオートミールに置き変えるだけ。
1日3食のうち、3食全てでもいいし、1~2食だけでもOKだそうです。
作り方は、オートミールの袋に書いていますので、そのとおりに、おかずは普段通り食べていいそうですが、おやつは控えめに。

でも、やはりですね、長い年月を米飯で過ごしてきたので、オートミールを主食に食べていると飽きます(苦笑)
欧米では、ミルクと甘味(砂糖、はちみつ、シロップなど)を入れて煮たりするようなのですが、それはちょっと...
というわけで、なるべく食事っぽい味付けで、飽きずに食べる方法を考えた結果、あるモノに頼ることにしました。

それが、こちら


いろいろな料理の、味付け用粉末です。
写真の商品は、1パックに2袋入っていて、私は母の分と2人分を作るので、1食に1袋を使います。
それぞれ、料理の名前が付いていて、その料理が簡単にできるように調味料が配合されているわけですが、これをオートミールを煮るときに、ザっと入れています。
ちなみに、和風にする場合は、顆粒出汁やめんつゆなどを利用しています。
水分を多めにして、スープ粥風にして食べるのもいいです。

これ、毎回違う味付けが楽しめるのがいいですね。
おかずを作るのが面倒なときは、オートミールと一緒に、細かく刻んだ野菜や溶き卵を入れて煮ると、食器が汚れず、調理時間も短縮できて、なおいいです(笑)

私の、手抜き時短家事にはピッタリの商品の、ご紹介でした(笑)

最近買わなくなったモノ

2020-07-09 | 日々の暮らし
モノを減らし続けていると、暮らしにも変化が出てきます。
その変化の中でも、サービス付きの商品の購入が苦手になってきたことは、私にとって結構大きな変化だと思います。
本日は、そのことについて、ダラダラと綴ります(笑)

とあるアンケート
そのアンケートとは、ある商品を購入する際に、どんなサービスが付加しているとうれしいか?という内容でした。
選択肢はうろ覚えですが、

 ・ポイント〇倍
 ・次回の買い物で使えるクーポン
 ・サブスク利用の1年間無料
 ・特別グッズ
 ・特定施設で使える利用券や割引券
 ・商品指定の割引

などがありました。

以前の私であれば、いずれかを必ず選んでいたと思います。
しかし、モノをどんどん減らしている今の私にとっては、どのサービスにも魅力を感じないので、確か「その他」を選んで、備考欄にサービスは不要と記入しました。

モノは要らないし、モノでなくても要らないし
そのアンケートの選択肢は、今の私の暮らしには一切不要なモノばかりです。

ポイントは、自分が積極的に溜めているサービスではない場合がほとんどです。
クーポンは、次回も同じショップで購入する予定がなければ無意味です。
サブスクは、元を取れるだけ利用する時間はありません(やりたいことは他にある)
グッズは、当然のことながら不要。
特定の施設でしか使えない利用券や割引券は、遠方の施設が多く、利用期限内に行ける気がしないので不要。
商品指定の割引券は、その商品自体の購入予定がないと使いようがありません。

以上のような理由で、私はこのような付加サービスにつられることがなくなりました。
そして、もし、同じ商品で何もサービスが付加されていないモノがあれば、迷わずそちらを購入するようになりました。

得をするような気がするけど実は損を招くかも?
現金や全国で使える商品券であれば、ちゃっかり私もその商品を購入してしまうかもしれませんが、もし、その商品が〇ヶ月間購入継続が条件であれば、迷わず購入をやめます(笑)
サブスクやクーポン券は、継続購入(継続利用)が条件になっていることが、結構あります。
もし、仮に購入した商品が気に入らなくても、サービスを受ける条件だからと、仕方なく購入し続けなくてはならないのならば、私は確実に追い詰められた心理状態になると思います(苦笑)

ポイントにしても、そうですよね。
せっかく貰ったからといって、普段はしない買い物をする羽目になったら、それは余計な支出になってしまい、家計的には損をしてしまいます。
施設の利用券や割引券も同様です。
普段行こうとすら思っていない施設へ、わざわざ時間を作って行って、当然のことながら交通費と時間を奪われるし、その施設でお土産などを買ってしまったら、結局はお金をたくさん使うことになってしまいがちです。

少し話が違うかもしれませんが、深夜のバラエティ番組で有名になった、棋士の桐谷さん。
彼は、いくつもの株を保有していて、株関係の雑誌などでもインタビューを受けたりしている方ですが、株を保有しているということは、株主優待も銘柄の数だけ受けることになります。
桐谷さんは、その株主優待を期限までに使い切ってしまうために、日々優待券の消費に励んでいます。
テレビをご覧になった方は、すでにご存じだと思いますが、桐谷さんは生活の大半を株主優待で賄っているような方です。
ちょっとした日用品は、株主優待の割引券や金券が使えるお店までわざわざ出向きますし、外食も優待券がある飲食店に行きます。
映画は、優待券を消費するために、月に数本観に行きますし、遊園地にも一人で何度も行きます。
交通費に関しては、乗車の株主優待がない路線が多いのか、あえて株を保有していないのかはわかりませんが、都内の移動は株主優待で手に入れた自転車でしている様子です(移動時間のムダを省いているようなところもあるようですが)
そして、自宅には優待で届いた品が未開封のまま山積みになっているだけではなく、使う予定のない女性モノの衣料品や化粧品などまであります。

私は、桐谷さんが株主優待券を消費していく姿が、まるでゲームをクリアして行っているように見えて、個人的には面白いのですが、もし、私がいろいろな株を保有していて、配当で暮らしが潤っていたとしても、株主優待を全て消費する暮らしは、絶対に無理だな、と思っています。
好きでもないモノを買ったり貰ったり、食べたいと思っていなくても、優待券を使って食事をしたり、使わないモノが届いたり...有効期限が決まっている優待であれば、なんとか消費しなくては、というプレッシャーで押しつぶされそう(苦笑)

桐谷さんのお宅に届いている優待の品々は、ほとんどのモノが未開封です。
女性モノは、知り合いや親族にあげたりすることもあるようですが、優待を消化することが忙しく、見る限り譲るという行動をする暇はなさそうなので、家の中はモノで溢れかえっています。

桐谷さんは、いざとなれば資産(株の配当)がおありですので、すべてを処分することになったとしても、業者を頼めば不要なモノは一掃できると思いますが、普通の暮らしをしていたら、そう簡単には業者を呼べません。
となると、意図せず手にしたモノの管理や優待の消費に、時間の大半を取られてしまって、本当にしたいことをする時間が削られ、本当に食べたいと思うメニューが食べられず、やりたくもないレジャーをこなし、一体何が面白いだろうか?となってしまいそうです。

たしかに、何かの優待を受けられることや、珍しい品物が手に入ることは、ありがたいことではあります。
中には、かなり高価な品やサービスもあるでしょう。
しかし、その恩恵を無理やり受けようとするのは、なんだか本末転倒な暮らしのような気がします。
本当にしたい暮らしができないことは、人生を損しているような、そんな感じがしてしまうのです。

好きを充実させたければ、好きじゃないを減らしたい
偉そうなことをつらつらと綴りましたが、要するに、私は自分がしたいことをして、好きなモノだけを手に入れて、私の性格や行動パターンに一番フィットする日用品やインテリアを使う暮らしがしたい、ということです(笑)
その好きなモノや暮らしを手に入れるためには、あまり好きではないモノ、あまり気が乗らない行動(必要な行動はしますが)を排除してしまうことが、いちばん理想に近づくと思っています。

もちろん、暮らしていくうちに、暮らし方や考え方が変化することはあると思います。
しかし、もし、今求めているモノや暮らしよりも、もっと好きなモノや暮らしが手に入るのであれば、そちらにシフトして暮らしをアップデートしたほうが幸せなのではないかな、と思っています。

今の私にとって与えられるサービスは不要
今は、モノを多く持つことに価値を見出す時代ではないと思っています。
それよりも、厳選したモノや行動をする暮らしの方が、洗練されて見えるはず。

とはいえ、まだまだ我が家は余計なモノがたくさんあるし、一目見ただけでは私の好きなモノや好きな暮らしはわからないかもしれないな、と思います。
なぜなら、まだまだ気持ちがあちこちに動きがちだから(苦笑)
自分で厳選したモノだけを使って暮らしたい気持ちはブレませんが、センスの方向性がブレがちなのです。
だから、なんとなくナチュラルなインテリアに気持ちが引かれたり、モダンシンプルな雰囲気もいいなと思ったり(笑)
ですから、今の我が家は、たしかにモノはかなり減ってスッキリし始めていますが、雰囲気の統一感がまるでないので、ただ家具やインテリアが少ないだけの家になっています(苦笑)

統一感がないのは、まだまだ余計なモノが多いのでしょう。
そんな家に、サービスだからと余計なモノを受け入れてしまったら、ますます統一感が失われてしまいます。
ですから、今は(おそらく今後も)モノが受け取れるサービスは不要ですし、サブスクや利用券やクーポンやポイントのサービスも、使うための時間を捻出したくないので、要りません。
ただ、1つだけ無料でサービスを受けられるのだとしたら、私と一緒に不要品を処分してほしいです(苦笑)


サービスって、何故か与えることだと思いがちですが、家の中や持ち物の中から何かを引き取ってくれる、ということも、実はサービスなのですよね。
そして、それは結構ニーズがあると思うのです。
ジャパネットたかたは、それをサービスに取り入れて、同じ種類の家電を下取りしてくれる商品があります。
トータルすると、決して業界最安値にはなりませんが、家電を買い替えたい場合は、とてもありがたいサービスです。
だって、家の中のモノが減りはしなくても増えませんからね(笑)
欲しいモノ、好きなモノを購入して、古いモノを引き取ってくれる、そんなサービスが増えたら、私の購買意欲も湧いてくるかもしれません(笑)

散歩と長すぎた昼寝の関係

2020-07-08 | 日々の暮らし
久しぶりに、雨が止んだので、午前中に散歩へ行ったところ、めちゃくちゃ疲れました(苦笑)

散歩を習慣化したいけれど
私は、インドア派なので、長時間室内で過ごすことに抵抗がありません。
しかし、それだと体力も筋力も衰えてしまうので、近所のスーパーへはなるべく徒歩で(重たいモノを買うときと雨天のときだけ車)、そして現在は散歩も習慣化しようとしている最中です。

個人的には、午前中に30分以上の散歩をして、買い物の予定がある日は、その足でスーパーに寄って買い物を済ませる、といった流れを定着させようと考えています。
ただ、雨の日あるいは雨が降りそうな天気の日は、傘を持ち歩きたくないことに加えて、雨の日に履ける靴を持っていないので、散歩を中止してしまいます。

こんな感じなので、なかなか散歩が習慣化しないのです。

長雨が続いたので散歩不足
ずっと雨が続いていたことに加え、昨日、一昨日と豪雨被害が出るほどの雨が降ったので、車で買い物へ出た以外は外に出ていません。
当然、運動不足で散歩不足。
室内で、なるべく身体を動かすことを心がけてはいますが、なかなか思うように身体が動かせません。

一応、散歩ができない日は、ラジオ体操をしてみたり、その場で駆け足を続けてみたりしますが、散歩と違って30分も持たないですね。
ドラえもんが出してくれる、景色が変わる「ルームマラソン」が欲しいと思いましたが、発想が完全に昭和です(笑)
ニンテンドースイッチを、買えばいいじゃない!と、自分でも思いました(苦笑)
ドラえもんって、科学の預言書ですよねえ(話脱線)

今のところ、ニンテンドースイッチを購入する予定はないので、長く続けられそうな、私に合う室内運動を見つけたいなあ、と思っているところです。

久しぶりの散歩に疲れた結果
本日は、晴れたわけではないですが、雨は降らない予報だったので、午前中に散歩したついでに買い物へも行きました。
私の散歩コースは、毎回違っています。
ある程度は、コースを決めていますが、気になる道があるときは、気分次第でそちらにコースチェンジしたりします。
そうしないと、飽きてしまうからなのですが、だから室内運動が長続きしないのかな?(苦笑)

トータルで、散歩が30分強、買い物が15分程度、スーパーから自宅までは5分くらいなので、1時間もかかっていません。
自分としては、そんなに体力を使ったつもりはありませんでした。
しかし、散歩の最中に急に日差しが強くなった瞬間が何度かあり、自分が思っている以上に体力を奪われたのか、15時頃に急に睡魔が襲ってきたので、仮眠のつもりでベッドに横になりましたが、結局18時頃まで寝てしまいました。
昼寝3時間。
寝すぎ(苦笑)
今夜はおそらく、眠くならないと思いました。
ダメですねえ...

昼寝をし過ぎると身体によくない?
歳のせいなのか、そもそも昼過ぎは眠くなりやすい時間なのかはわかりませんが、昼寝は15分以内にしておいた方がいいと聞きます。
健康にどれほど影響するのかはわかりませんが、夜に眠れなくなるだろうな、と思うと、たしかに身体には悪そうです。

昼間に眠くならないようにするには、夜の睡眠時間を増やすのも1つの解決方法だと、ネットの記事で読んだことがあります(ソースは忘れました)
昼間に激しい睡魔に襲われるのは、病気でないのであれば、夜の睡眠不足が影響している、ということが書かれていたと記憶しています。
具体的には、早寝遅起きをするのが大事なのだそうです。

普通は、早寝早起きをして、生活リズムを整えた方がいいとされていますが、その記事では、夜は早めに就寝し、朝は遅めに起きて、まずは睡眠をたっぷりとることが大切だとしていました。
例えば、いつも深夜0時に就寝して、朝は5時に起きているとします。
出勤時間の関係で、どうしても5時に起きる必要があるのであれば、就寝時間を早めるしかないのですが、もし起床時間を遅くできそうであれば、夜は11時頃に就寝し、朝は7時頃に起き、それを数日間続けてみるなどしてみるといいのだそう。
それを続ける中で、自分にとってのベストな睡眠時間を見つけると、昼間の睡魔も減るということでした。

そんなことを言っても、残業で就寝時間は遅くなるし、朝は早く仕事に行かないといけないから、という人は、休養日だけでも、夜の睡眠時間を長めにしたらいいようです。
もし、そうすることで、少しでも睡魔が抑えられるのであれば、試してみる価値はありそうですね。


そんな大事な記事を読んでおきながら、本日は昼寝をし過ぎてしまいました(苦笑)
原因は、自分が思っている以上に外が暑く、体力の消耗が大きかったためだと思っています。
そうなると、本末転倒で、健康のための散歩が不健康な習慣に繋がってしまいますね。
もう少し、暑さ対策を工夫して散歩しなければ、と思った日でした。

ランドリーラックを使っていない話

2020-07-07 | 日々の暮らし
昨日、ランドリーラック収納よりも、引き出し収納や洗面台下の収納を工夫したほうが、洗濯機周辺がスッキリして使いやすい、という内容を紹介した動画を視聴しました。

そういえば、我が家はランドリーラックを使ったことが一度もありません。
今回は、そんな話です。

洗濯機設置場所の歴史(マシュマロの家)
洗濯機置き場は、洗面所だったり専用のランドリールームだったり、狭いアパートなどではベランダに設置場所があったりもしますね。
注文住宅であれば、キッチンとランドリールームがひと続きになっている家もあります。

私が生まれた家は、キッチンとランドリールームがひと続きになっていましたが、実はリフォームをした結果、そこに洗濯機を置くスペースを作る以外の選択肢がなかったからのようです。
12歳まで住んでいたのですが、思い出してみてもランドリーラックは使っていなくて、その代わり洗濯機の上か横に備え付けの収納があった記憶があります。
もともと、その場所は玄関だったので、下駄箱を利用した収納だったと思います。

中学入学と同時に引っ越しをし、1年間だけ賃貸のメゾネットに住みました。
そこは、浴室に洗濯機置き場があったと記憶していますが、やはりランドリーラックは使っていなかったです。
確か、この時に乾燥機を購入したので、洗濯機の上のスペースは、乾燥機に占領されていました。
洗剤などは乾燥機ラックに収納スペースがあり、そこに置いていた気がしますが、1年しか住んでいなかったので、記憶がほぼありません(苦笑)

次に、賃貸から戸建て(中古住宅)に引っ越しましたが、そこは高度経済成長期に建てられた物件で、室内に洗濯機置き場を作るというアイデアがなかったようで、外に洗濯機を置いて使っていました。
ただ、乾燥機だけは外に置いておくと故障の原因になってしまうので、確か浴室に置いて使っていました。
母にしてみたら、動線が悪くて家事が難しい家だったような気がします。

洗濯機とは関係ありませんが、高度経済成長期に建てられた家って、脱衣所がない物件が多くないですか?(笑)
私の友人の家も、親戚の家も、リフォームをするまでは脱衣所がない家でした。
今思えば不思議なのですが、なぜ当時の建築デザイン家は、脱衣所がなくてもOKだと思ったのでしょうね?

話を戻しますが、戸建てでの生活は約8年ほどで、私が成人するタイミングで区画整理の対象区域になり、引っ越しをすることになりまして、今住んでいるマンションへ引っ越しました。
このマンションは、平成元年完成の物件でしたが、やっと洗濯機置き場がきちんとついていたので、置き場に悩まずに済みました(笑)

その際、乾燥機も一緒に持ち込んだのですが、ほとんど使うことがなくなってしまい、いつの間にか乾燥機の中にタオルが押し込まれて収納されるという事態になっていました(苦笑)
それは、さすがにどうだろう、と常々思っており、たまたま洗濯機が壊れたタイミングで乾燥機も手放し(確か廃品回収業者に引き取ってもらいました)その後は、ラックを置かずに20年以上過ごしています。
ちなみに、乾燥機を手放した際に買い替えた洗濯機は、温風乾燥機能が付いている商品でした。

というわけで、私が記憶する限りでは、我が家で洗濯ラックを購入したことは、一度もありませんでした。

何度か購入を検討するも
我が家の洗濯機置き場は、洗面所と兼用です。
洗面所の横にユニットバスがあります。
今住んでいるマンションの洗面所兼洗濯機置き場は広くなく、収納も大容量ではありませんが、乾燥機を手放した後は洗面所下の収納スペースと、もともと備え付けてあった吊戸棚に、なんとかモノを納めていたような感じです。
タオルなどの布類は、乾燥機を手放した時点で他の部屋のタンスや押し入れに移動させたので、その日以来洗面所には、浴室で使う雑貨とせっけん類のストック、そして洗濯用のグッズや洗剤だけになりました。
その後は、私が不要なモノを仕分けて処分したので、今では収納に余白があります。

不要なモノを仕分けする前は、洗濯ラックの購入を何度か考えました。
というのも、洗面所にタオルを収納したかったからです。
今は、なんとか家にあったモノで工夫して、洗面台下収納にタオルを入れられるようにしましたが、そうするまでは部屋のタンスの中にタオルを収納していたので、洗面所の手拭き用タオルの交換が少々面倒でした。

ただ、ランドリーラックのほとんどは、まずサイズを確認してから購入し、自分で組み立てて使用しますから、面倒くさがりな私は、その組み立て作業が嫌で、ずっと悩んでいました。
日々の作業を効率化して、なおかつ設置に手間のかからない収納を、と考えると、やはり洗面台下の収納と、備え付けの吊戸棚に全部納めてしまった方がいい、という結論に達したので、洗濯ラックは一度も買わない人生になりそうです(笑)

洗濯機周辺に収納しているモノ
現時点での、我が家の洗面所(兼洗濯機置き場)収納は、以下のとおりです。

【洗面台下】
 ・フェイスタオル
 ・洗濯ネット
 ・洗たくマグちゃん
 ・柔軟剤
 ・おうちクリーニング用洗剤
 ・シャンプーとコンディショナーのストック
 ・床拭きシートのストック
 ・粘着式シートのストック
 ・使い捨てゴム手袋
 ・掃除用洗剤(トイレ、浴室、洗面台で使用)
 ・ドライヤー
 ・ムダ毛処理用のシェーバー
 ・霧吹き(掃除用)

【洗面台(鏡横収納)】
 ・歯ブラシ
 ・歯磨き
 ・歯間用フロス
 ・コンタクトレンズのストック(ワンデーを使っています)
 ・ワキ消臭のためのクリスタルストーン
 ・ニベア
 ・ワセリン
 ・日焼け止め
 ・ピアス
 ・綿棒
 ・皮膚の塗り薬

【吊戸棚】
 ・入浴剤
 ・コンタクトレンズのストック(3ヶ月分をまとめ購入している)
 ・電球(トイレ用)
 ・蛍光灯(洗面所兼玄関用)
 ・じょうろ(掃除用)
 ・トイレ、洗面所、ユニットバスの取扱説明書

【収納せずに常備しているモノ】
 ・床拭きシートの本体(クイック〇ワイパー)
 ・浴室用スリッパ
 ・イグサの手帚(服などの埃を掃う目的)
 ・体重計
 ・ティッシュケース

また、収納とは違いますが、洗濯物を入れるカゴを置くキャスター付きラックがあります。

書き出してみると、洗面所に置いているモノは、結構ありますね。
以前は、ぎちぎちに詰めていましたが、減らしてもなお、これだけモノがあります。
もう少し減らして、スッキリさせたいですね。

基本的に、洗面所兼洗濯機置き場には、掃除グッズ、洗面グッズ、浴室グッズ、洗濯グッズの4種類を収納しています。
電球と蛍光灯を置いているのは、玄関のすぐ横が洗面所兼洗濯置き場と浴室になっているためです。
家の奥に取りに行くより、ここに置いていたほうがすぐに取り換えられるので、そうしています。
生活動線、かつ作業動線を考えると、今の状態がベストに近いような気がしています。

ランドリーラックがなくても暮らせます
ということで、結論なのですが、ランドリーラックはなくても暮らせる、ということです(笑)
まあ、最初から無い状態でずっと暮らしてきたので、無いと不便だという意識も持ったことがありませんしね。

ただ、洗濯機の上の空間は本当に何もない状態で、逆に言えば殺風景でもあります。
最近になって、壁に棚を取り付けてもいいかな、と考えてもみましたが、逆に何を置いていいのかわからないので、ひとまず保留です(笑)
棚を取り付けなくても、一時的に洗濯ものを引っ掛けておく、壁に取り付けるタイプの洋服かけだったら、便利かもしれないな、といろいろ思案しています。

でも、最終的には何も置かないし、何も取り付けないような気がしています(笑)


ということで、今回はランドリーラックはなくても大丈夫、という話をしました。
ランドリーラックは、一見便利なように見えて、実は雑然とした見た目になりがちなのだそうです。
つい、一時置きのつもりで置いたものが、いつまでもラックの上に残り、それを繰り返していたら、雑然とした収納になるのは、想像がつきますよね。
こういうのは、慣れの問題もあると思うので、やはり自分や家族の行動パターンや収納の癖を洗い出して、ベストな収納にシフトチェンジするのが、いちばんかもしれませんね。

豪雨災害、川も氾濫

2020-07-06 | 日々の暮らし
本日の内容は、短めにします。

今朝から断続的に、雨が降っています。
時折、激しい雨音が家の中にまで響いてくることもありました。

私の住まいは、本日の豪雨による被害を受けていない地域(福岡県内)ですが、川が氾濫したというニュースが入った添田町までは、高速を使わずに1時間程度ですから、遠からず近からず、と言ったところです。
学生時代の友人は、この添田町出身です。

私が住んでいる地区も、川の氾濫の恐れありという速報が入っています。
2時間ほど前には、スマホの緊急アラームも鳴りました。
熊本の人吉市では、これまでにないくらい、建物が浸水していました。
今のところ、私の周辺への被害は聞こえてきませんが、早めに避難している世帯もあるかもしれません。

毎年のように、豪雨災害に見舞われる地域があるこの状況、自然災害とはいえ、もう本当にやめてください、と、神様に声が届くのなら、声を大にして言いたいです。

今は、私にできることはありませんが、被災された方、今まさに避難をし始めている方、1人でも多くの方が無事にこの事態を乗り越えられるよう、願います。

こまごましたモノを処分した話

2020-07-05 | 日々の暮らし
木曜日にいろいろ処分したのですが、今回はこまごましたモノを処分することにしました。
このこまごましたモノは、念のため処分せずにいたモノですが、1年以上出番がなかったり、考え方や見方を変えたら不要になったので、処分することにしました。

小さな部品
何処かが壊れたり、何かを無くしたりした際に使えるかもしれないと思い、きれいなネジやボルト、チェーンキーの替えなどがありました。
これらは、父が残していたモノで、私も自分である程度は修理ができるので、処分せずにいましたが、もし何かが壊れたら、買い替えるか業者に依頼することにしたので、不要になりました。

精密ドライバーのケース
精密ドライバーは専用のケースに収納していましたが、よくよく考えたら普通の工具入れに入れておけば、ケース要らないな、と思い処分することにしました。
私は眼鏡を使うので、精密ドライバーはあると助かる道具です。
しかし、専用ケースで保管することに固執することはないのですよね。
今まで、なぜそういう考えに至らなかったのか(苦笑)
やはり、習慣や思い込みで持ち続けているモノって、多いですね。

レジャーシート
大きめのレジャーシートが2枚あったのですが、使い込んでいる方を処分します。
なんとなく、例えば避難生活をすることになった際に、広めのシートがあれば、2重に敷いて使えそうだと、漠然と考えていましたが、これもよく考えてみれば、1枚で十分ですね。
このレジャーシート、1枚は以前からよく使っていたモノです(今回処分するシート)
もう1枚は、開封せずにずっと押し入れの奥にあったのですが、先日粗大ごみの持ち込み時に、車の荷台に敷こうと思いたち、広げてみたら結構な面積があることに気が付いたので、使い込んだシートと入れ替えることにしました。
それにしても、何故いままでシート面積を確認しなかったのだろう?

プラスチックのカゴ
それこそ、こまごましたモノを収納していたのですが、納めていたモノのうち、工具箱に移動できるモノを移動してみたら、見事に全部工具箱へ納まったので、かごが1つ空きました(笑)
今までは、分けて収納したほうが使いやすいと思っていたのですが、それも思い込みだっただけで、実際は工具箱へ入れておいても、何一つ不自由はありませんでした。

ケーブルを入れておいたポーチ
少し大きめのポーチに、念のため処分せずにいるケーブルを納めていましたが、ポーチの表面がべたつき始めたので、ケーブルを別の箱に収納しなおして、ポーチを処分します。
このポーチは、百貨店の友の会に入会した際に貰った粗品です。
素材が少し厚手だったので、ケーブルの劣化を避けられるのでは?と思ってずっと入れていましたが、表面がべたつくと、それが他のモノの劣化を招くので、早々に処分です。

ケーブルを処分したほうがいいのでは、と思われるかもしれませんが、私が模様替えをするときに、必要になる可能性があるので、一応処分せずにいます。
しかし、今後使っている機種が新しいモノになったら不要になるので、もうしばらく様子を見て、はっきりと不要だと確認できれば、処分しようと思っています。

ごはん専用タッパー
これは、1膳分のごはんを冷凍保存でき、なおかつ電子レンジで温められるモノです。
以前は、ごはんを冷凍していたので、毎回つかっていたのですが、今は毎日炊いて、その日のうちに食べ切るようにしているので、使わなくなっていました。
もともと、これも何かの粗品だったものですから、処分しても何も問題は無いと思います。

キャスター付きショッピングバッグ
こまごましたものではないのですが、母が購入していたキャスター付きのショッピングバッグを処分します。
マイバッグが出始めたころ、母が張り切って「これからはマイバッグをもって買い物へ行く」といい、重たいモノも運べるように、と購入していたモノです。
しかし、結局重たいモノを買うときは父か私がドライバーとなり、買い物へ行っていたので、一度も使いませんでした。
そうこうしているうちに、母は1人では買い物へ行けなくなってしまったので、米やスイカを徒歩で買いに行く際に、私が使うかな?と、頭の中でシミュレーションしてみましたが、マンションに段差が多く使いにくいので処分です。


本当の捨て曜日は、明日なのですが、本日は前夜祭?として、いろいろ処分することにしました。
モノを処分するときは、行動力と決断力がMAXになったときを逃さずに取り組むのがいいですね。
特にこまごましたモノを処分したいときは、宝探しゲームの感覚で取り組んでいます。
袋を片手に、あちこちの収納をのぞき込んでは、不要な小物を見つけて、袋へ入れていくと、いつの間にか袋がいっぱいになっています。
こまごましたモノは、処分しても部屋や家の中の印象は変わらず残念な気持ちになりがちですが、処分するモノが入った袋に意識むけると、充実感も感じられますから、おススメですよ(笑)

チャック付きプラスチック袋を処分した話

2020-07-04 | 日々の暮らし
チャック付きプラスチック袋って、便利ですよね。
密閉しやすいし、普通のポリ袋に比べて厚みもあって、調理の下ごしらえもできるし、食品の保存もできてしまいます。
でも、最近になって邪魔くさくなってきました(苦笑)
本日は、そんな話を綴ります。

チャック付きプラスチック袋の使い道
チャック付きプラスチック袋は、以前はいろいろな用途で使っていました。
食品の冷凍や常温での保存や、調理時に食材を入れて混ぜたりつぶしたりするための容器にしたり、また旅行時に液漏れが心配なモノを入れたり、他のモノに触れさせたくないモノを入れたり。
小さなモノで、バラバラになりやすい文房具を入れたりもしていました。

使い終わったら、食品を入れていた場合、生ごみ専用のごみ袋として再利用し、文房具や旅行時に使ったりした場合は、何度か使って、チャック部分が劣化してきたら新しいモノに入れ替えたりしていました。

ただ、全部過去形です(笑)
今は、旅行用に未使用のモノを2~3枚残して、あとは一度使ったあとに、ごみぶくろとしてストックしていましたが、昨日ストックしていた使用済みのチャック付きプラスチック袋は、全て処分しました。

今の暮らし方だと再利用に向かない
処分するに至った経緯というか、理由がいくつかあります。

 ・ごみ袋として使う機会がなかった
 ・雑貨や文房具を入れておくと出し入れが面倒くさい
 ・母が使い終わったストックを新しいモノと勘違いして使おうとした

袋のサイズにもよるのですが、私は有名なジップ〇ックの中サイズを使っていたので、どうにもごみ袋としては容量も中途半端だし、マチがないタイプを使っていたので、ごみを入れにくかったため、使用済みが溜まっていく一方でした。
ただ、全く使わないというわけではなく、たまに生魚の使わない部分や臭いのきつい食材の端っこなどを捨てる際には、利用していました。
しかし、チャック部分が劣化しているためか、あまり臭い防止にはならなかったので、いつの間にか使わなくなり、結局今は普通のポリ袋(スーパーのサッカー台に備え付けてあるようなポリ袋)に生ごみを入れて捨てています。

雑貨や文房具の保管には、私の性格上、向いていませんでした。
いちいち、チャックを開け閉めするのが、すごく面倒に感じて、割とすぐにその保管方法をやめました。
ただ、旅行時は他のモノと分けて入れておきたいモノを入れられることと、透明なので中身が一目でわかるので、旅先ですぐに取り出せるというメリットがあるので、旅行用には残すことにしました。

そして、昨日思い切ってストックを全部捨てるきっかけになったのは、母の行動でした。
母が、食べかけのお菓子の袋を密閉しておきたかったようで、私が使い終わってストックしていたチャック付きプラスチック袋を出して、お菓子を入れようとしていたので、すぐに止めて菓子袋の口に付けて使う道具を渡しました。
自分では、使用済みの袋だとわかるように保管していたつもりでしたが、母にはそうは見えなかったようで、これでは、汚い袋に食べ物を直接入れかねない、と思い全て処分しました。

振り返るとチャック付きプラスチック袋は不要だった
数か月前までは、チャック付きプラスチック袋がなくなると、新しく買い足していましたが、ある日ふと、なくても問題なさそうだな、と思い買い足すのをやめました。
使い道で、いちばん多かったのは食品の保存だったのですが、未使用分を使い切った後は、先ほども綴ったように、普通のポリ袋を使っています。

普通のポリ袋だと、密閉度が下がり、食品が劣化しやすいかな、とも思いましたが、そもそも私は冷凍保存したモノは、そんなに長い間放置しないので、今のところ特に問題は起きていません。
まあ、もしかしたら、食品そのものが劣化して、味が落ちているかもしれませんが、気になるほどではありません。
もう、チャック付きプラスチック袋を使わなくなって数か月経ちますが、使いたい気持ちにはなっていないので、おそらく今までもなくてよかったモノだったのでしょう。

食品以外のモノを入れるにしても、そもそも入れていたモノが必要だったか、と考えると、なくても全く問題ないようなモノが多かったので、まず中に入れていた雑貨や文房具の見直しをしたところ、袋は不要になりました(笑)
開け閉めが面倒だと、先ほど綴りましたが、保管する際も自立しないタイプの袋だったため、保管状態が雑多な感じになり、取り出すときに面倒だったりしたので、雑貨や文房具の保管には向いていないのかな、と思います。

たまに、整理収納のアドバイスで、アクセサリーやスカーフなどを収納する際にチャック付きプラスチック袋やクリアホルダーを使って、立てて収納したらいい、という話を目にすることがあります。
しかし、私にとっては、まずスカーフをチャック付きプラスチック袋に入れる手間が無理でした(笑)
ふにゃふにゃしているスカーフは、袋に入れるときにしわが入りやすく、きれいに収納するためには丁寧に入れていく必要があったからですね。
片付ける際に、そんな手間暇をかけたくない私は、どこかに吊るす方がよっぽど楽でした。
最終的には、スカーフそのものが不要になったので、今はそんなことでアレコレ考えることもなくなりましたが(苦笑)
アクセサリーも、1袋に付き1個にしないと袋の中でごちゃつくので、管理が大変になってしまいますが、取り出す際にやはり面倒を感じてしまったので、1日でやめてしまいました(笑)

今振り返ると、商品が出始めたころは便利なグッズが出たことで、家事が楽になったような気がしていましたが、よくよく考えると、いちばん使いやすいのは食品の保存だけでしたし、それも、私のようにすぐに消費してしまうタイプは、わざわざチャック付きに入れる必要もないので、たいして家事は楽になっていなかったような気がします。
衛生面から考えると、使った方がいいのかもしれませんが、健康状態には影響していないので、このままチャック付きプラスチック袋のない生活を、しばらく続けていくつもりです。

ポリ袋の方が融通が利く?
チャック付きプラスチック袋は、消耗品ですしそんなに大きなモノでもないので、ストックしておいても気にならなかったし、いつも使うものだと思い込んでいたので、使わないという選択肢を思いつきませんでした。
しかし、やめてみたら思いのほか気持ちが楽になりました。

冷凍庫の見た目は、少し雑な感じにはなりましたが、使いにくいということは全くありませんし、なにより普通のポリ袋を使うことで、割と収納に対して融通が利くようになりました。
チャック付きプラスチック袋は、中身が少なくなっても、袋の形が変わるわけではないので、同じ状態で冷凍庫に鎮座していましたが、ポリ袋は中身が少なくなればなるほど、冷凍庫を占める割合が比例します。
中身が一番少ない状態になったら、小さなケースにひとまとめにして、そこから使い切っていく目安にできるので、使い残しがなくなって、返って消費がスムーズになりました。
チャック付きプラスチック袋を使っていた頃は、収納ケースに立てて並べるか、平置きで重ねるかをしていましたが、それだと、中身が少なくなってしまった食材を、見落としがちになっていたので、これは思わぬ効果でしたね。


チャック付きプラスチック袋は消耗品ですが、必ず使わなくてはならないモノではありません。
したがって、ストックがなくなっても気にする必要はないし、使わないからと言って暮らしにくくなるわけでもありませんでした。
そういう観点に立つと、他にも使わなくていい消耗品がありそうです。
なんとなく、これは使い続けなくていいのではないか、と考えたら、一度すっぱり使うことをやめた方がいいみたいです。
そうすることで、暮らしが少し改善されるのであれば、使わないことも意識的にしていきたいですね。

捨て曜日に捨てたモノ

2020-07-03 | 日々の暮らし
今日は家庭ごみ回収日だったので、久しぶりに捨て曜日(ごみ回収日の前日をこう呼んでいます)に処分したモノを記録しておきます。

ガスメーター設置場所
マンションである我が家は、玄関横にガスと電気のメーターが付いていて、ガスメーター(とガス管)については、壁の中にあります。
集合住宅にお住いの人であれば、お解りになるかと思いますが、ガスメーターが入っている場所(見取り図表記はPS)は、結構空間が広くて(狭いところもあります)我が家は物置としても使っていました。
以前は、洗車するためのバケツや、草刈り道具、大工用具などを入れていましたが、父が亡くなってからは少しずつ中にあったモノを処分したり、移動させたりしました。

しかし、一度に全部を処分するのは難しかったため、本当に1つずつごみに出すという感じで、まだ処分できずにいたモノが残っていました。
あと、ほんの少し頑張って処分するだけでいいのに、半年以上は他の場所から出る不要品の処分に追われて、つい先週まで、何が残っているのかすっかり忘れていましたが、今回やっと処分することができました。

今回、PS内にあったモノのうち処分したのは、謎の角材、突っ張り棒2本の計3つ。
それから室内にあったモノで処分したのは、洗濯機に付属していた風呂の残り湯の汲み出し用ホースです。

謎の角材
この角材、何のために使っていたのか、謎です(笑)
おそらく、父がDIYをするときに、何かに鋸を入れるために、台代わりにしていたのではないかと思われます。
そんなに大きな角材ではないけれど重たいので、ごみが軽い日に処分しようと思っていたのですが、なかなかごみが軽い日(もしくは袋に余裕がある日)がなかったため、ずっと後回しにしてきたモノでした(苦笑)

突っ張り棒2本
このうち1本は、PSの上部に突っ張って、傘や使ったレジャーシートなどをかけて使っていました。
もう1本は、外廊下に面した部屋の窓(外側)に、すだれをかけるために使っていましたが、すだれが劣化して処分した際に、新しいすだれに買い替えなかったので、不要になっていたモノです。
ステンレス製で、そんなに汚れてもいなかったので、どこかで使えるだろうか?とも考えましたが、用途が思い浮かばなかったので処分することにしました。

風呂の残り湯を再利用するホース
今の洗濯機を購入したのが、今から5年くらい前でしたでしょうか。
最近の洗濯機は、風呂の残り湯が利用できる仕様になっているモノが多く、私が購入したいと思っていた機種にもついていたので、付属品としてホースが付いてきました。

正直、私は風呂の残り湯を再利用するのが好きではないので、ずっと棚の奥にしまっておいたのですが、もうおそらく使わないので、処分しました。
もし、使いたくなっても、消耗品扱いなので、購入店に依頼してメーカーから取り寄せてもらえますから、一度も使いませんでしたが、ごみ袋へ入れることにしました。

風呂の残り湯を再利用したくない理由は、いくつかあります。
まず、家族の身体の汚れが溶け出しているであろう残り湯を、洗濯に使うことに抵抗と違和感があるからです。
潔癖症というわけではないのですが、個人的には納得いかないので、使いません(笑)

また、我が家の風呂は追い炊きができない仕様のため、1度入浴したら次の入浴時には、また新しくお湯を張る必要があり、洗濯回数が、1日おきか2日おきの我が家では、洗濯するタイミングまで浴槽に水を放置しておけないので、残り湯は全て風呂掃除に使用しています。

そして、極めつけなのですが、我がマンションは全戸、浴室に窓がありません。
つまり、通気性が悪く、湿気がこもりやすいのでカビの温床になってしまいます。
ですから、衛生面からしても、風呂の残り湯は毎回抜いた方がいいはずなのですが、翌日洗濯をするにしろ、その時間まで浴槽にお湯が入ったまま放置したくないので、残り湯は洗濯で再利用していません。

突っ張り系グッズは要らない
1ヶ月前くらいだったと思いますが、捨て曜日にワイヤーの突っ張り棚を処分しています。
これは、以前クローゼットの中で使用していたモノなのですが、クローゼットの中の不要品を処分したために、利用しなくてもよくなりました。
ただ、縦向きに使って、吊り下げ収納ができたので、処分する直前まではクローゼットの中でそのまま使っていました。
しかし、ふと、吊り下げない方が取りだしやすいし、わざわざ吊り下げる必要もないな、と考え、処分しました。

現在、家の中で突っ張り棒を使用しているのは4本で、うち2本は和室にカーテンをかける目的で使っています。
一応障子があるのですが、遮光と断熱ができないので、障子紙を全部剥がしてカーテンにしました。
今、障子の枠だけが残っていますが、これ、暮らす上では要らないので、どうやって処分すべきか悩んでいます(苦笑)

残り2本は、私が厳選して残した趣味のモノ(飾るモノ)をディスプレイするために使っているのですが、吊るしているわけではなく、飾っているモノが落ちないように、ストッパーとして使っています。
ちなみに、飾っている場所は、クローゼットの上にある収納空間。
押し入れで言うと、天袋のような場所ですね。
そこの、見える場所にだけ、モノを飾っています(笑)

和室の突っ張り棒は、カーテンを下げたいと思ったときに、適したグッズがなかったので、間に合わせで突っ張り棒を使いましたが、そろそろ適したグッズを探したいと思っています。
突っ張り棒や突っ張り棚は、収納スペースが少ない部屋や、デッドスペースを有効活用するためには、とても便利なグッズです。
ただ、モノを減らしていくと、引き出し収納と同じくらい不要になるモノでもあります。
モノが減ると、吊して収納する必要性がなくなりますし、空いた空間は空いたままでも問題なくなります。
敢えて、そこに突っ張り系の道具を使って、モノを収納する必要性がなくなってしまうのですよね。
ですから、私としては、突っ張り系グッズを買うよりは、先に不要品を仕分けて処分してしまった方が、余計な出費(突っ張り系グッズを買うお金)が抑えられますし、部屋の中も片付いて、スッキリすると思っています。

もし、家の中(部屋の中)が片付けられなくて、モノを収納するために突っ張り系グッズを買おうと思っている方がいたら、まずは不要品を処分することを考えて、突っ張り棒や突っ張り棚を買うことは、一度忘れた方がいいよ、とアドバイスしたいです。

片付け動画で、突っ張り棒や突っ張り棚の利用を勧める、整理収納アドバイザーの人がいますが、私個人としては突っ張り棒も突っ張り棚も掃除が大変なので、できれば避けたい収納方法ですね。
後々のことを考えると、まずは所有物の適正数をアドバイスしてあげてほしいと思いながら、見ることが多いです(笑)


本日は、一日雨が降ったりやんだりで、強風もたまに吹いていて、午前中は頭痛と倦怠感があったので、横になって漫画を読んでいました(苦笑)
本当は、ごみの回収時間までに、もう少し処分できそうなモノを探したかったのですが、無理だったので、また次回の捨て曜日に頑張ってみます。

みなさんのマイバッグはどんなバッグですか?

2020-07-02 | 日々の暮らし
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「こんなに減るとは」コンビニ店長驚き レジ袋利用1割、有料化で劇的変化

全国のスーパーやコンビニエンスストアなどの小売店で1日、持ち手のついたプラスチック製レジ袋の有料化が始まった。プラスチックごみを減らすために...

gooニュース

 


昨日から、レジ袋(プラスチック製)が有料になりましたが、本日は早速、上記のようなニュース記事もアップされていました。

マイバッグ派が激増?
これは沖縄タイムスの記事ですが、マイバッグ派が劇的に増えていると書かれています。
おそらく、日本全国でも同じように、マイバッグ派が増えているのだと、想像できますね。

遠出の旅行へ行かなくなって、そろそろ1年が経とうとしているので、土産店の様子などは想像していなかったのですが、自分用の土産は袋なしで、配るための土産分だけに小袋を貰うという人も増えたのかな?
私はもともと、土産用の小袋は要らない派なので、なにも聞かずに小袋を入れてしまう店(店員)は実は苦手で、今回の有料化によって、小袋の有無を必ず確認してもらえるようになったことは、ありがたいことです。
ちなみに、土産をあげる際は、自分で購入したオシャレな袋などに入れて渡すのが好きです。
職場などに持って行く際は、自分のトートバッグに直接入れて持って行っていました。
じゃないと、通勤途中がなんとなく恥ずかしいのです(苦笑)

話が、少々逸れましたね。

私がいつも行くスーパーでは、すでに有料化になっていたので、マイバッグ派とレジ袋派は半々といった印象でしたが、そういわれると、昨日今日と買い物へ行ったときに、レジ袋を購入している人はほとんどいなかったような気がします。
これまでは、有料だったスーパー以外は無料だったわけですから、他の店で買い物をしてレジ袋を調達してから、有料のスーパーで買い物をしたりできましたが、昨日からは買い物全般でレジ袋が必要になったために、増えたようですね。

いろいろなマイバッグ
人のマイバッグをみていると、実にいろいろな種類があって、よく観察すると楽しいし面白いですね。
特に多いのは、レジ袋と同じ形状のナイロンバッグやいろいろな素材のトートバッグですが、以前買い物をした際に取っておいたレジ袋を再利用している人も、結構います。
それから、今年のトレンドなのでしょうか?サイゴンバッグ(ナイロンのテープを編み込んで作るバッグ)を持ち歩く人も、ちらほらいました。
6月、7月に出版される雑誌やムック本も、トートバッグやレジかごバッグを付録にしているモノが多いので、これからそういった付録バッグも見かけるようになると思います。
もしかしたら、今月の雑誌売上が、少し伸びるかもしれませんよね(笑)

私のマイバッグ紹介
昨日も、私がいつも使うマイバッグのことについて触れましたが、画像を撮ったのでご紹介します。




レジ袋を模したナイロンバッグは、3代目。
1代目2代目は、破けたので廃棄しました。
ただ、いちばん使いやすかったのは、1代目でしたね。
スーパーの袋よりもマチが広くとれるようになっていたので、米5kgが余裕で入れられていましたが、今使っているナイロンバッグは、米5kgの袋はギリギリです。
でも、まあコメ5kgをナイロンバッグに入れることはないので、問題はありませんけれど。
たたむと手のひらサイズですが、棒状に丸めて収納するタイプなので、バッグの中に入れると、嵩張ります。



トートバッグも、先代があったのですが、使いにくかったり破けたりしたため、廃棄しました。
現在は、画像のナイロントートバッグ1つと帆布トートを2つ、所有しているのですが、帆布は服や布類を買いに行く際に使っています。
ナイロン製のマイバッグだと、静電気が発生して、新しい服に埃汚れが付いてしまいそうなので、買い物するモノによって使い分けています。
ナイロントートバッグのマチの広さは、名探偵コナンを13冊を入れてみましたが、わかりますでしょうか(笑)
底に薄いプラスチック板も入っているので、お弁当のように平たくて斜めや横にできない商品を入れるのに、重宝しますし、柔らかい素材なので、マチよりも少々大きいくらいなら余裕で入ります。
画像だとレジ袋型の方が大きく見えますが、マチの広さが違うので、トートバッグの方が容量が大きいです。

購入検討中のマイバッグ
昨日のブログで、パン屋だけは有料でもレジ袋に入れてほしい旨を綴ったのですが、あれから少し考えて、そうだ!昭和の時代によく見かけた、買い物かごがあったらいいんじゃないの?と、思い付きました(笑)

昭和の時代に見かけた買い物かごとは、フタなしのピクニックバスケットを小さくしたようなかごのことです。
もしかしたら、平成生まれの人は知らないかもしれませんが(苦笑)
それだったら、パンを他の物に触れないように、なおかつ潰さないように入れらるのではないかと思っています。
底が少し広めのカゴであれば、弁当なども斜めになったりしないので、結構使えるかもしれません。
というか、レジ袋が普及するまでは、買い物かごを使って買い物をする人がほとんどでしたから、むしろ使いやすいかもしれませんし、デザインによってはかなりオシャレに見えるかも?(笑)

昭和の買い物かごは、車で買い物をする際にも便利かもしれません。
レジ袋の形状だと、底が安定しないので、車の揺れで倒れたり中に入れた商品が斜めになってしまったりしがちですが、かごであれば、底が安定しているので、心配の種が減ります。
持ち歩くには嵩張りますが、近所のパン屋や菓子店へ行く場合には、重宝するような気がしています。

まあ、買うかどうかは、まだはっきりしていないですが...


マイバッグと言っても、種類がいろいろあって、今の自分にはどれが合っているのか、よくわかりません。
バッグの形状や素材によって、メリットとデメリットがありますから、これから少しずつ研究して、今使っているバッグが使えなくなるころまでには、自分に合うマイバッグを見つけたいですね。

レジ袋有料化がスタートしましたね

2020-07-01 | 日々の暮らし
7月になったとたん、なんだか気になるニュースやワードがいろいろと入ってきました。
さて、どの話題をネタにしようかな、などと考えていましたが、やはりここは「レジ袋有料化スタート」にしてみます(笑)

私のレジ袋事情
歩いて行ける近所のスーパーは、レジ袋が有料化になってずいぶん経ちます。
このスーパーを含め、自治体のエコロジー事業の協力店はレジ袋を有料化していたので、日々の買い物の8割以上をこのスーパーでしていた私は、それに合わせてマイバッグを持ち歩くようになりました。

ただ、スーパー内にあるテナント(パン屋、から揚げ専門店、100円ショップなど)では、レジ袋に入れてもらっていたので、完全にマイバッグへ移行していたわけではありませんでした。

マイバッグとして使っているのは、現在2種類。
1つは、手のひらサイズに丸められるポリエステルの買い物バッグで、もう1つはポリエステルに中綿が入っているヨコ型長方形トートバッグです。
買い物バッグは、レジ袋と同じ形状で、買い物がそう多くはないときに使います。
トートバッグは、もともと違う用途で使っていましたが、マチがかなり広いので、お弁当や総菜のセットを買う際や、買い物が多くなりそうなときに持ち歩いています。

どちらも、主にスーパーでの買い物に使っていて、たまに行くアパレル系の店や雑貨店などで買い物をする際は、嵩張るので持ち歩いていませんでした。

これからは全ての外出に持ち歩く?
全てのレジ袋(プラスチック製)が有料になった本日からは、買い物目的の外出時には、必ずマイバッグを持ち歩くことになります。
しかし、私としては少し悩ましいことでもあります。
何故なら、私は外出する際に持ち歩くモノを、極力少なくしておきたいから。

手のひらサイズのマイバッグは、たしかに小さくはなりますが、厚みがあってカバンの中に入れると少々嵩みます。
私が持ち歩く小さなバッグは、スマホ、財布、ハンカチを入れてしまうと、マイバッグを入れる隙間がなくなってしまうので、現在は少し大きめのバッグを買い足すか、もっと小さくたためるマイバッグを買い足すか、で悩んでいます。

買い方を変える必要性
しかしながら、大きめの雑貨や洋服などの布系のモノを買う際は、大きめのマイバッグが必要になりますし、同じ食品でも、商品によっては分けて持ち歩きたいですよね。
となると、買い物の仕方そのものを見直さなければいけないなあ、と思案中です。

まず、外出する際に買いたいモノをリストアップして、その買い物にはどれくらいの大きさのバッグがいくつ必要になるか、を考える必要があります。
また、店に入ったら、今までだったらついでに何かいい商品がないかな、と少しウインドウショッピングをしてしまうことがありましたが、マイバッグを徹底するからには、もう買う予定がなかったモノには、一切目を向けないようにしないといけないでしょうね。
それから、買い物途中、好きなモノがありそうな店に立ち寄ってしまう癖も、直さないといけません。

そう考えると、なんだか買い物することが少しつまらなくなりそう(苦笑)
マイバッグは、たしかに環境に対してはいい取り組みなのですが、今まで楽しんできたことは、少し我慢をしなければいけないかもしれません。
徐々に慣れていくのかもしれませんが、慣れるまでには時間がかかりそうです。

気になるのは専門店
スーパーでの買い物が、マイバッグでも不自由がないのは、陳列環境もあって、直接バッグへ入れても問題ない商品が多いからだと思うのですが、私は専門店でのマイバッグ使用が、今はとても気になっています。

昨日までは、専門店での買い物ではレジ袋は無料だったので、どうしても入れてほしい商品については、レジ袋を断らないようにしていました。
例えば、肉屋、魚屋、惣菜専門店、パン屋、菓子店などです。
これらの店舗の商品は、なんとなく他の買い物とは別の袋で持ち歩きたいという気持ちがあります。
それでも、まあ、肉、魚、総菜、菓子に関しては、スーパーで買ったモノと同じだと思えば、マイバッグに入れても問題はないでしょうし、気持ちの問題かな、とも思っています。

しかし、パン屋だけは少し嫌かもしれないです。
パン屋は、商品1つ1つが小さいポリ袋に入れられていて、それをさらにレジ袋へ入れてくれていましたが、今日からは清算したパンは、自分でマイバッグに入れる必要があります。
しかし、阪急ベーカリーのように、もともと客がレジ袋へ商品を入れるシステムにしているパン屋であればいいですが、そのような店はほとんどないでしょうから、マイバッグへ入れる作業を、レジが置かれた台でする必要性が出てきます。
となると、レジを置いた台の衛生面が、まず気になります。

次に、客が清算済みのパンを、レジ前でマイバッグへ入れていると、間違いなくレジが混んで、客の回転が悪くなりそうですよね。
となると、店内の滞在時間が長引き、ますます混みそうです。
狭い店舗だと、なおさらです。
そんなことを考えていると、なんとなくパン屋へ行くのが億劫に感じられてきました。

実を言うと、私はセルフのパン屋はCOVID-19が流行する前は、あまり行きたくありませんでした。
何故なら、店内にむき出しになったパンに、客の持ち込んだ埃やおしゃべりをした際の飛沫が付いてやしないか、ということが気になってしまっていたから。
パン屋に行っても、目線より下にあるパンは買わず、さらには袋に入ったパン(食パンや数個入りの袋パン)しか買わないように徹底していました。

しかし、COVID-19が流行し始めてからは、セルフのパン屋もすべての商品がポリ袋へ入れられるようになったので、逆に安心して買うようになりました。
が、しかし、今度はレジ袋問題です(苦笑)
せっかく、パンを買うときに気持ちよく買えるようになったのに、上手くいきませんね。
でも、やはり衛生面は気にせずにはいられませんから、環境問題として考えたら、逆の行為になってしまうのですが、パン屋で買い物をした際は、レジ袋も購入しようと思いました。
今のところ、私のような人間は、この方法がベストのような気がしています。

レジ袋の要不要は確認不要です
本日から、日本全国でレジ袋(プラスチック製)が有料になったので、私は店のレジ係の人にやめてほしいことが、1つあります。
それは、会計の都度

「袋はお持ちでしょうか?」

と確認されること。
レジ袋が有料化しているということは、基本的にはマイバッグ持参か商品をハダカのまま持ち帰ることが前提なので、いちいち要るか要らないかの確認は、しなくてもいいと思います。
というか、私自身は、もう聞かれたくない(苦笑)

まあ、レジ係の人もマニュアルが身に沁みついてしまっているでしょうから、絶対に言うな、とは言いませんが、確認自体は不要かな、と思います。
そのやり取りをする数秒間が、本当にムダだな、と感じてしまうことが、私は多いです。
以前も、似たようなことを書いたことがあるのですが、レジ係の人は、合計金額と決済方法、受理した現金金額、おつりの金額を読み上げる程度で、いいと思いますよ。
もう、むやみやたらと客にいろいろ確認するのはやめて、客の自己責任範囲を、もう少し広げてみたらどうかな、と思っています。


今回は、全国民が気になっているであろう、レジ袋の有料化について綴ってみました。
私自身は、マイバッグ歓迎派ですが、今まではレジ袋無料だったお店に甘えて過ごしてきました。
これからは、すべての買い物において、きちんとマイバッグを持参するように心がけなくてはいけないですね。
でも、パン屋だけはレジ袋、買いますけど(苦笑)