日々是気の向くままに

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前が無いスラックス

2022年03月17日 | 日記
「スラックス」とは、私の年代では「ズボン」であり、「パンツ」とも言う。いずれも言葉の違いだけで、同じ意味だ。しかしながら「ズボン」と言うと古くさい感じがするというのだが、実は語源はフランス語だったりする。それはともかく、今日ズボンを買いに行くと、店に「前のファスナー」が無い(つまり開かない)のがあった。これは、トイレでどうするのだろう。どう考えても、「小」だけでも個室に入った方がよさそうなつくりだ。立ってできない事も無いが、「最後のゆりもどし」でズボンが濡れそうだ。実際問題、公衆の男子小便専用の便器は、便器と人の立つ位置との間は、必ず「ベタベタ」に濡れている。それが自分のズボンにかかるのだ。これは考えモノだ。