琉球古典音楽「悪戦苦闘の日々」 １１ 金武節

またまた金武節です。
この曲の歌詞の内容は、「クバは金武でとれたものが良い　竹は安富祖でとれたものが良い　骨組みは瀬良垣で作業されたものが良い　最後の工程の張りは恩納のものが良い」というもの。
そもそも「クバ笠」などという自然の素材を使って手作業で組み立てるものは、当時の沖縄では、どこでも作っていたと思う。それをあえて歌にするということは、産地を宣伝するためのコマーシャルソングだと思う。と勝手に思ってますが・・・本当の所は、当時の人に聞いてみないと分かりません（無理）

琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 １０ 紋付袴

来年、よ・う・や・く、コンクール新人賞を受けるのですが、
「紋付袴」とやらを着なくてはなりません。今まで着たことが全く無いので、どこで調達すれば良いかも分かりません。とりあえずネットで近隣の店を探すのですが、女性用の和服を用意している店はよく見かけますが、男性用の和服を安く扱っていそうな店は、なかなかみつかりません。そうこうしているうちに名古屋でようやく良さそうな店が見つかりました。さすが名古屋！今度お世話になります。