私の田舎暮らし日記

「野菜作り」をはじめ、山里での暮らしを見てね

秋冬野菜苗の定植

2012-09-27 | 野菜づくり全般


今年は秋の畑仕事のスタートが遅れています。やっと苗の定植です。
ハクサイ、玉レタス、サニーレタス、チマサンチュなどです。

遅れを取り戻すために、妻にも手伝ってもらってます。

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6 コメント

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いいですね (下宿の仲間(Y.T))
2012-09-27 09:32:01
奥さんと2人、農作業いいですね。何か仕事があることは、いいことですよ。植え付けをしたら、雨が欲しいですね。
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Re:いいですね (fk)
2012-09-29 09:45:39
昨夜うまい具合に雨でした。
台風が近づいているようで、畑の植えたての苗が心配です。
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冠水ホース (ふくろう)
2012-09-30 11:17:58
fkさんお久しぶりです。

台風は如何でしたか?
此方は雨台風で、雨も今の処思ったほどではないです。

今年の夏野菜で上手くいったことがあります。

茄子やピーマンなど、夏の干ばつで弱りやすい野菜にマルチがけしてあると、折角の散水や冠水も有効に効きません。

そこで以下のような工夫をしてみました。

マルチの下の茎の直近に、5cm幅の灌水チューブを忍ばせてみました。

灌水チューブ 50m       980 円
ワンタッチストッパー       198円
(チューブの末端を止めます。)

ビニールホースと灌水チューブの接続用に以下のセットを1セット用意しました。

エバーレデューサー片落    178円
ワンタッチニップル        228円
VP20mm     193円
ホースジョイント 雄       398円

結果
干ばつと炎熱時に注水したのは約20回ぐらいでした。

夕刻注水すると、翌朝には茄子もピーマンも、葉っぱが生き生きとし、大きく維持されました。

日照りで涸れやすいピーマンも、涸れたのは平年の三分の一ぐらいに留まりました。

効果大だったのは、瑞々しい千両2号は昨年より遥かに柔らかく、ピーマンの埼玉早生の柔らかさは特筆ものです。

何よりも節水効果が大で、炎熱下の散水の苦労からも解放されました。

茄子は必要本数の5倍ぐらい植えて整枝・摘果をし、短日数で実を育てるようにしました。

これで炎熱で硬くなり種が多くなるのが随分と減り、御盆を過ぎたら直ぐ、秋茄子用に更新選定を1本置きにしました。

fkさんちで、水道などの給水装置が用意できるのでしたら、参考にしてくださいませ。
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Re:冠水ホース (fujiken1847)
2012-10-03 13:25:04
確かに、マルチかけてるナスの散水は困難ですし、実も硬くて、おいしくないですね。散水は方法の工夫、なるほど。このやり方だと、水やりが苦になりませんね。
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アタッチメント (ふくろう)
2012-10-04 12:55:31
接続方法は以下の通りです。

http://eguchiya.blog.so-net.ne.jp/2008-08-08

灌水チューブは大豊化学工業

購入は”コーナン”でしました。
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Re:アタッチメント (fk)
2012-10-04 18:20:07
いろんなものがあるんですね。ありがとうございます。
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