秋冬野菜苗の定植 2012-09-27 | 野菜づくり全般 今年は秋の畑仕事のスタートが遅れています。やっと苗の定植です。 ハクサイ、玉レタス、サニーレタス、チマサンチュなどです。 遅れを取り戻すために、妻にも手伝ってもらってます。 « 親子で楽しむ朗読会 | トップ | 日除けネットをかけた »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Re:アタッチメント (fk) 2012-10-04 18:20:07 いろんなものがあるんですね。ありがとうございます。 返信する アタッチメント (ふくろう) 2012-10-04 12:55:31 接続方法は以下の通りです。http://eguchiya.blog.so-net.ne.jp/2008-08-08灌水チューブは大豊化学工業購入は”コーナン”でしました。 返信する Re:冠水ホース (fujiken1847) 2012-10-03 13:25:04 確かに、マルチかけてるナスの散水は困難ですし、実も硬くて、おいしくないですね。散水は方法の工夫、なるほど。このやり方だと、水やりが苦になりませんね。 返信する 冠水ホース (ふくろう) 2012-09-30 11:17:58 fkさんお久しぶりです。台風は如何でしたか?此方は雨台風で、雨も今の処思ったほどではないです。今年の夏野菜で上手くいったことがあります。茄子やピーマンなど、夏の干ばつで弱りやすい野菜にマルチがけしてあると、折角の散水や冠水も有効に効きません。そこで以下のような工夫をしてみました。マルチの下の茎の直近に、5cm幅の灌水チューブを忍ばせてみました。灌水チューブ 50m 980 円ワンタッチストッパー 198円(チューブの末端を止めます。)ビニールホースと灌水チューブの接続用に以下のセットを1セット用意しました。エバーレデューサー片落 178円ワンタッチニップル 228円VP20mm 193円ホースジョイント 雄 398円結果干ばつと炎熱時に注水したのは約20回ぐらいでした。夕刻注水すると、翌朝には茄子もピーマンも、葉っぱが生き生きとし、大きく維持されました。日照りで涸れやすいピーマンも、涸れたのは平年の三分の一ぐらいに留まりました。効果大だったのは、瑞々しい千両2号は昨年より遥かに柔らかく、ピーマンの埼玉早生の柔らかさは特筆ものです。何よりも節水効果が大で、炎熱下の散水の苦労からも解放されました。茄子は必要本数の5倍ぐらい植えて整枝・摘果をし、短日数で実を育てるようにしました。これで炎熱で硬くなり種が多くなるのが随分と減り、御盆を過ぎたら直ぐ、秋茄子用に更新選定を1本置きにしました。fkさんちで、水道などの給水装置が用意できるのでしたら、参考にしてくださいませ。 返信する Re:いいですね (fk) 2012-09-29 09:45:39 昨夜うまい具合に雨でした。台風が近づいているようで、畑の植えたての苗が心配です。 返信する いいですね (下宿の仲間(Y.T)) 2012-09-27 09:32:01 奥さんと2人、農作業いいですね。何か仕事があることは、いいことですよ。植え付けをしたら、雨が欲しいですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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灌水チューブは大豊化学工業
購入は”コーナン”でしました。
台風は如何でしたか?
此方は雨台風で、雨も今の処思ったほどではないです。
今年の夏野菜で上手くいったことがあります。
茄子やピーマンなど、夏の干ばつで弱りやすい野菜にマルチがけしてあると、折角の散水や冠水も有効に効きません。
そこで以下のような工夫をしてみました。
マルチの下の茎の直近に、5cm幅の灌水チューブを忍ばせてみました。
灌水チューブ 50m 980 円
ワンタッチストッパー 198円
(チューブの末端を止めます。)
ビニールホースと灌水チューブの接続用に以下のセットを1セット用意しました。
エバーレデューサー片落 178円
ワンタッチニップル 228円
VP20mm 193円
ホースジョイント 雄 398円
結果
干ばつと炎熱時に注水したのは約20回ぐらいでした。
夕刻注水すると、翌朝には茄子もピーマンも、葉っぱが生き生きとし、大きく維持されました。
日照りで涸れやすいピーマンも、涸れたのは平年の三分の一ぐらいに留まりました。
効果大だったのは、瑞々しい千両2号は昨年より遥かに柔らかく、ピーマンの埼玉早生の柔らかさは特筆ものです。
何よりも節水効果が大で、炎熱下の散水の苦労からも解放されました。
茄子は必要本数の5倍ぐらい植えて整枝・摘果をし、短日数で実を育てるようにしました。
これで炎熱で硬くなり種が多くなるのが随分と減り、御盆を過ぎたら直ぐ、秋茄子用に更新選定を1本置きにしました。
fkさんちで、水道などの給水装置が用意できるのでしたら、参考にしてくださいませ。
台風が近づいているようで、畑の植えたての苗が心配です。