
尺八を習う切っ掛けは、三味線伴奏の舞台で尺八の先生から音をいただき
調弦することが出来なかったことが原因です
三味線から音を調弦することは、さほど難しくはなかったのですが
音色の違う楽器からとなると話は違います(私だけかも?)

鶴橋の本部教室で尺八伴奏をしていた伊藤勢山先生にお願いして
西田辺のご自宅や駅前の中華料理店の教室に通わせていただきました
以後 奈良の香芝に転居されたので此花区梅香の高城星山先生に転門♪
教室(5時~8時)修了後は必ずビールで宴会という豪快な先生でした(^_^)
そこで藤井星栄山という名前をいただき今に至ります♪
開軒三十周年になります 結局尺八に携わって四十数年になります
京都の新都山流宗家・中尾都山 美都子先生から表彰状・記念品の数々を頂きました
ありがとうございます
本来なら下賀茂神社で式典が行われる予定ですが コロナ禍で中止になりました