民謡尺八の場合ですが、10本~12本の音程の違う尺八を持ち歩く必要があります。
一度に全て使用することはほとんど無いのですが、子供・男性・女性と低い水〇本~高い12本ぐらいまで、
対応を余儀なくさせられます。
舞台ではケースを前に置いて次々と対応する場合と、事前に使う楽器が用意出来る場合とそれぞれです。
今回は三味線と同時に持ち歩く場合、背中に背負う形のケースを最近よく見かけるので、
興味津々で買ってしまいました。♪(笑)
今後は今までのケースと、新しいケースを使い分けていくことになりそうです。