本部教室として７月に開催される産経民謡大賞の茨木予選会場を今年も選びました。
朝９時２３分 ＪＲ大阪駅発の米原行き新快速に乗ります。
発車時間まで後５分！ 松本さん・吹田さん・たつ子さん・私！ アレッ！ 一人足りません。
取り敢えず４名で飛び乗ります。寺前さんにラインで連絡！ ２９分の快速と勘違い！
ＪＲ茨木駅のタクシー乗り場で無事全員集合出来ました。(笑)
先に徒歩で松本さんが会場のオークシアターへ先着して、
受付で先輩方のエントリー確認をしてリボンを取得してくれました。
昨年以来の会場の雰囲気を確認いたしました。(^_^)
『武田節』松本紀子さんはしっかり唄いました。
三味線・尺八の伴奏陣も普段通りです。
『南部牛追唄』 寺前功美子さん
『祖谷の粉ひき唄』 吹田正子さん
『南部馬方節』 藤井たつ子さん
それぞれ確実に自分の唄、三味線、尺八のパートを熟しました。
後日の発表が楽しみです。(^_^)
午前中の予選会も無事終了～昼食時間を挟んで
午後からはゆかり会出番です。
『久留米のそろばん踊り』 増田吏桜さん
『秋田船方節』 森 綾野さん
『菅笠節』 小泉はなさん
『淡海節』 湊 範章さん
それぞれ無難に予選通過を目指して頑張りました。(^_^)
今回は綾野さんの『秋田船方節』の三味線伴奏に大黒恵子先生があたり、
尺八を担当させていただいた初めての経験になりました。 感謝です！(^_^)
唄・三味線伴奏も普段通りの出来映え！ 湊 由加里先生も舞台袖に貼り付、唄囃子で
各人の唄を盛り上げていました。
やっぱり予選であっても、舞台の緊張感の快い感覚は気持ち良い！
止められません 癖になります。(笑)
