『民謡』のプログラムやチラシその他、販促品について自分として長らく携わってきましたが、
例年通りという慣習にどっぷりと浸かっていたことに最近気づかされました!
というのも、つい最近開催されたヤングフェスティバルのプログラムの表紙デザインや、
津軽三味線全国大会の雑誌広告などに、今様の漫画? デザイン?
コロナ禍の数年を経て、編集する関係者の年齢が下がって新しい感覚が取り入れられています。
民謡界の高齢化が指摘されて随分時間が経ちます。
なかなか若い世代にアピールすることが出来ていませんが、
新感覚の印刷物を手にすることで若い方が興味を持ってくれるかも!
今年の『民謡の祭典』でもヤング部門に多少の増員があったり、
良い方向に向かっているのかも知れませんね ♪ (笑)