4月28日(日) 東住吉区の桑津会館で全関西郷土民謡協会の定例理事会が開催されました。
午前11時からの会議ですので、10時に吹田の山田先生をピックアップして阪神高速で会場に向かいます。
約45分で到着! 会議の内容は6月2日の『民謡の祭典』のプログラム校正が主目的です。
6月23日の公認資格試験の説明もしっかりいたします。その結果プラス3名の受験者がありました。♪ (^_^)
12時30分まで会議が続き、休憩の30分の間に乙葉虹寿先生が会主全員分 作ってきたお弁当を頂きます。(笑)
午後1時から集まった会員さん約30名! 早速 「郷民音頭」 4本 の講習が始まります!
先日 会主有志が決めた指針で行います。
二台目 髙堂嚮州先生の三味線、乙葉虹寿先生・大平佳美先生の唄、松葉隆山先生と私の尺八が前面に立ちます。
人数が多くなると、また指導のツボが変わります。それをすることが目的でもあります。
各先生方の目から鱗の指導で着々と仕上がっていきます。
次に細棹・尺八・鉦・太鼓による『黒田節~伊勢音頭』も同じように仕上げていきます。
大会当日には、このリハーサルに参加していない会員さんも加わりますので、上手くいくかどうか?
例年の津軽三味線大合奏『六段』も仕上がっていきました。大平佳美先生の間の取り方の注意で、
ガラッと聞こえが変わります。さすが!
当日参加の皆さんの集合写真を撮影いたします。♪(^_^)
日本郷土民謡協会の会報に載せていたたければ有り難いと思って報告したいと思っています。(笑)
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